手編み風のざっくりニット、
レトロでノスタルジックな
色・模様が編み込まれたニット、
おじいさんやおばあさんが
着ていたような
ヨーロッパの田舎風の
ほっこり癒されるニット..などなど
今季の秋冬は
コージなニットに包まれたい
気分が高まっています。
さて、コージーとは
くつろいだ、居心地の良い、親しみやすい
などなどの意味がありますが
まさに私のイメージするニットは
そんな感じで
長年にわたって親交を深めてきた
友人とか、庭の木漏れ日、座り慣れた椅子
だとかに似た安心感があります。
「コージーな」というキーワードを
ベースに少しスパイスの効いた
ニットは、特にユーズド品で
選択肢が多く
そんなニットに包まれた冬の日々は
色んな意味であったかいだろうな
と想像しています。
↑写真のニットはショップにて販売中です。