真冬の気温に強風、冷たい雨が続くと
ついつい庭の観察や手入れを怠り
最低限の作業時間に留まって
しまっていた1月も終わり
ふと植物の細かいディテールに
目を向けると
いつの間にか
極楽草が蕾をいくつも付け始め
無花果の固い枝に新芽が付き
薔薇の枝に小さな新緑が見えてきた
ことに気づかされます。
まだ成長はゆっくりながらも
確実にトンネルの出口に向かっており
完全な春移行になると
やることが次々と押し寄せるので
今から出来ることは少しずつ
片付けていかねば、と
重い腰を上げているところです。
ヨーロッパ、スペインで暮らすのんびりスローライフ。 ファッション、インテリア、ガーデン、食いしん坊生活を本音で綴ります。
真冬の気温に強風、冷たい雨が続くと
ついつい庭の観察や手入れを怠り
最低限の作業時間に留まって
しまっていた1月も終わり
ふと植物の細かいディテールに
目を向けると
いつの間にか
極楽草が蕾をいくつも付け始め
無花果の固い枝に新芽が付き
薔薇の枝に小さな新緑が見えてきた
ことに気づかされます。
まだ成長はゆっくりながらも
確実にトンネルの出口に向かっており
完全な春移行になると
やることが次々と押し寄せるので
今から出来ることは少しずつ
片付けていかねば、と
重い腰を上げているところです。
たった今手に入れた新品の
アイテムも、何十年も経ってから
手に取る未来人から見ると
歴史に足跡を残すヴィンテージ品
になるのだろうか。
そんな風に思って買い物をしたことは
なかったけれど
ヴィンテージ品を扱うようになってから
この商品の時代背景は?
どんな人が買っていた?
などというストーリーを紐解くことに
緩やかに嵌っていき
それらが発するストーリーと
モノとしてのオーラに魅せられています。
恐らくその時代にリアルに
使っていた人からすると
何気ないモノだったかもしれないし
或いは思い入れのあるモノかもしれません。
それが回りまわって海を越えて
世代を超えて手にしていることに
不思議な縁を感じる日々です。
スペインの魚売り場で
舌平目を注文するとき
大抵は表側の黒い厚手の表皮を剥いで
軽く下処理をしてから洗って
渡してくれるのが定番ですが
これは割と時間がかかる作業で
人によってかかる時間もバラバラ..
慣れてない人にあたると
とんでもなく待たされることがあるので
なんとか自分で皮の処理法を身に付け
舌平目に関しては下処理が
容易にできるようになりました。
実際やってみると3枚おろし
なんかに比べると、とても易しく
マジックテープをビリビリと剥がす
感覚に似ており、真っ直ぐに
引っ張りさえすれば
途中で破れることもありません。
これを身に付けたら一気に8匹とか
大量に買っても処理後より日持ちが
するし、何より待ち時間が激減。
舌平目のバター醤油ムニエルや
ニンニクとオリーブオイル焼など
色々な調理で楽しめるのです。
今春の好きなヨーロッパブランドの
LOOKBOOKを見ていると
昨年に引き続きモカブラウン、ボルドー
新たな所では鮮烈な赤や
ディープブルー、パープルなど
どちらかと言えば秋イメージな
雰囲気の色が大半を占めていました。
明るめの色を強いて言えば
クラウドダンサーと言われる
アイボリー色やベージュ
くすんだ色調の水色やミント色なんかも
見かけましたが、春らしいパステル
というよりも、くすみ系ニュアンスカラー。
春に明るい色を着たい気持ちは
あるけれど、実際問題として
着る期間が短く、結局実用的に着回しが
効く色しか選ばれない
という現実がこのようなトレンド色になり
アパレルの新作へと繋がって
しまったのだろうかと
勘ぐってしまうほどですが
LOOKBOOKで全体の着こなしを
見ていると、コーデの中に1点でも
明るい色(くすみ系でも!)が入って
いれば、なんとなく爽やかに見えて
しまうから不思議です。
重要なのは明るい色ではなく
冬から春へと移行時に
少し新鮮に新しい自分へと切り替わった
感覚が出る着こなしであると
気づかされたのでした。
燻製のあるなしでベーコンと
区別されることが多い
塩漬けした豚バラ肉を熟成させて
作られるパンチェッタ。
スペインでも同じように
パンチェッタと呼ばれる
このお肉の部類はとっても人気で
スペイン料理にも引っ張りだこ
特にお肉屋さんで切り分けて
もらって購入するパンチェッタは
肉の風味が濃厚で
油の旨味がしっかりとのっており
どんな料理にもその旨味を
発揮するように思います。
ベーコンに比べて塩気が少なく
日持ちがしないので
一度にまとめて購入する場合は
小分け冷凍しておくのが常で
ちょっとしたおつまみ
時短で作りたいパスタ料理など
お手軽に使えるのに想像以上に
深い味わいに仕上がるので
(おまけに家計に優しい!)
今やなくてはならない存在です。
このデジタル全盛期時代に
紙とペンを持つことが
少なくなったという人が多いと
予想されますが
私はまだまだ水性インクのペンを
結構愛用しており
1か月に1本のインクを使い果たす程で
アイデア帳に企画を書き留めたり
イメージを画でスケッチしたり
書きたいと思ったワードを
忘れないようにメモするのも
デジタルで打ち込むよりも
ペンで書くことの方が
まだ多い習慣です。
そして水性のペンよりも更に
アナログの印象がある
鉛筆を、最近ふと使ってみると
何とも優しい書き味と
カリカリと言った文字を走らせる
時に出てくる音の響きに
癒される感覚が蘇り
(初めて黒板にチョークで文字を
書いた時ような新鮮さ!)
これからはもっと鉛筆を使っていこうと
思いついたのです。
殆ど使ってないのに、なぜか机の
鉛筆立てに立っていた木製の鉛筆に
心動かされたひと時でした。
昨年はバッグの持ち手にじゃらじゃらと
大袈裟なくらいに大きくて
派手なチャームを付ける人々が
続出し始め
そのトレンドは今季も継続して
いく流れにあるのか
バッグ用の新しいチャームが次々と
売り出されているのを見かけます。
シンプルなレザーのバッグに
敢えてファンシーなチャームを
付けるギャップが新鮮で
まるでカスタマイズしているかのように
バッグ自体も変わって見える効果があります。
一方、布バッグに付けて
カスタマイズ効果が楽しめるのが
ピンズやバッジ、ブローチなどで
これらも複数付けてポップな
イメージを加えたり
ヴィンテージのブローチで
スタイルをいい感じにこなれて
見せるアイデアも。
チャームやブローチ、
あと小さなスカーフなんかも!
巧みに使って
バッグを自分らしく
唯一無二の個性で味付けしていく
そんな流れが今年も見られそうな予感です。
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