気温が下がり肌寒くなっていく
季節が進むにつれ
体が自然と黒に近い色の食品を
欲するようになるのは不思議です。
色素の濃い食品には
体を温める効果の高いものも多く
例えば白より赤ワイン
黒ソーセージ、黒蜜、黒ビール
などなども冬に食するイメージです。
黒色のハチミツは森の植物や
栗などから取れる蜜である
ことが多く、普通のアカシアなどの蜜
より濃厚で芳醇
いい意味でどの食品もクセが強く
コクがあり、食べると体の中が
活性化されるようなイメージがあるので
体が寒さから身を守るための
防御反応として
黒色を食べたいと脳に指令を
出しているのかもしれません。
