昨年に引き続き、モードの流れは
おうち時間を楽しく、と
エコでリラックスな癒されスタイル。
心身が疲れやすい人々が増えている
こんな時こそ、着心地重視の服やアイテムに
服の作り手も拘るポイントをシフト
しているのかもしれません。
さて着心地の良いアイテムの
条件と言えば、個人的には
+動きやすい(動いても疲れにくい)形
+気温調節がしやすい素材感
+明るい気分になれる色
+何気ないのに自信が持てるデザイン
そんな条件を満たした服・小物なら
毎日でも身に付けたいものですが..
実際、身に付けるモノが与える心理的影響は
ファッションが好きであればあるほど
結構あるものだと思っています。
もっと人に会うようになったら着よう
と、クローゼットに眠りつつあった
服や靴、小物たちを眺めてみたら
結局好みは殆ど変わっていないことに気づき
今も昔も、ずっと好きな
ノスタルジックで心地よい
リラックスなスタイルがそこにはありました。
今すぐに着られる服や雑貨は
今を楽しむためにきちんと存在して
どこにいても
自分を心地よく楽しませてくれています。
Tiiu