ヨーロッパ全般で野菜や果物価格の高騰が
2024年に入っても止まらず
その中でもスペインでの価格上昇率は
EUの中でもトップクラス、
そんなニュースを聞いていたから
スーパーや市場で目にする価格に
驚きはするものの
(日本から戻ったばかりで余計にそう感じる..)
半ば諦めの境地になっていた、ある日
普段は行かない、少し遠い距離にあるスーパーで
ここ数年で見たことのない
一玉が1ユーロという破格の
カリフラワーを発見し、欲張って
3玉も入手してしまいました。
そもそも
3-4年前までは決して珍しい価格ではなかった
カリフラワーの一玉1ユーロですが、
今となっては1キロが3-4ユーロが相場価格、
今回購入したものは一玉が2キロくらいの大モノ
だったから、1キロあたりは0.5ユーロなので
相場の6-7倍も安いではありませんか。
そんな訳で3玉の大玉=6キロを調達した
我が家では、日々消費をどうするか
レシピ検索にも追われ、
好物だから苦にはならないものの
調理しても調理してもなかなか減らない
カリフラワーを3年分位まとめて
消費しているような状態です。
*我が家の定番、カリフラワーのポタージュ↑
結局、一玉分は固ゆでして冷凍しました..