昨年に引き続き、モードの流れは
おうち時間を楽しく、と
エコでリラックスな癒されスタイル。
心身が疲れやすい人々が増えている
こんな時こそ、着心地重視の服やアイテムに
服の作り手も拘るポイントをシフト
しているのかもしれません。
さて着心地の良いアイテムの
条件と言えば、個人的には
+動きやすい(動いても疲れにくい)形
+気温調節がしやすい素材感
+明るい気分になれる色
+何気ないのに自信が持てるデザイン
そんな条件を満たした服・小物なら
毎日でも身に付けたいものですが..
実際、身に付けるモノが与える心理的影響は
ファッションが好きであればあるほど
結構あるものだと思っています。
もっと人に会うようになったら着よう
と、クローゼットに眠りつつあった
服や靴、小物たちを眺めてみたら
結局好みは殆ど変わっていないことに気づき
今も昔も、ずっと好きな
ノスタルジックで心地よい
リラックスなスタイルがそこにはありました。
今すぐに着られる服や雑貨は
今を楽しむためにきちんと存在して
どこにいても
自分を心地よく楽しませてくれています。
Tiiu
1年前の春は、外出制限がかなり厳しく
食品の買い物へ行くのさえ、なるべく控えており
その代わりに、はまったのが
ネットでの食品お取り寄せ。
お酒、お肉、缶詰、調味料、お菓子など
あらゆる種類の食品をネットで仕入れ
せっかくの機会だからと、
少し多めにストックすることもあったりで
気づけば保存のきく食品などは、
未だに食料棚に沢山残っており
半ばカオス状態になっておりました。
そこで思い立ったのが
キッチンの棚卸。
奥へと追いやられた食品ストックも
全て取り出して、賞味期限順に並び替えたら
一気に見通し良くなりました。
今年は外に買い物へ出かけることが
多いので、家のストック数を大体把握したら
買い物の時も頭がクリアになるし
無駄な買い物が防げたり、
よく使う食材を切らす心配もナシ。
定期的にしなければならない
冷蔵庫やキッチン棚卸は、
ようやく重い腰を上げて向かう
面倒な作業だけれど
見返りに清々しい達成感もあり、
食品を並べる楽しさもあったりします。
Tiiu
ニョッキを手作りするより
美味しいソースを自家製にする方が
はるかに面倒が少なくて済むので
見つけたらつい買い貯めしてしまう、
茹でるだけで即食べられる
出来合いの生ニョッキ(ソース無し)
これがお手軽な上に価格も安価で
美味しい上に経済的なのです。
トマトソースやジェノバソースも
合うけれど、
我が家で一番人気のニョッキソースは
牛乳とキノコ、ブイヨンで作る
白いクリームソース。
台所事情により、余りもの野菜や
ベーコン、ハム、
ブルーチーズなんかを加えても
贅沢に味わい深く仕上がります。
野菜を加えると、少ない量のニョッキでも
結構お腹が膨れるので
余ったソースを別のパスタソース用に
置いておくことも。
こちらでは市販のソースの種類が少なく、
あっても塩気が多すぎたり..単調な味が多いので
もしも自家製ソース上手になれたなら
料理の腕があがるんだろうなと
毎回レシピをせっせと集めています。
Tiiu
夏の熟したスイカに塩を少しふると
甘さがより引き立って味わえる、
といった現象が好きか苦手かは別として
それは、女性がメンズっぽいアイテムを
スパイス的に取り入れると、時に
より女性らしさが引き立って見えることに、
どこか似ていると感じています。
同じような現象で
今フランスで人気を博す
子供服と並行したレディスライン。
子供服と同じ生地で、少し丈やシルエットを
変えた、大人服(主にレディス)も作り
同じラインで販売する方法が流行っています。
かぎ編み、ドット柄、ラッフルなど
ひとさじのガーリッシュなエッセンスは
大人女性の魅力を引き立て
そこで更に
メンズライクと組み合わせると、まるで
料理で言う塩コショウのように
全体のバランスが調整されるかのようです。
かつてココ・シャネルが、取り入れたことで
「革命的」と言われた
女性がまとうメンズアイテム。
現在では当たり前のように女性も身に付け、
また、ガーリーなエッセンスも
自由に選び、取り込むことが出来る
選択肢の多さは、女性をよりつかみどころなく
ミステリアスにしていると思います。
*写真のアイテムは一部ショップにて販売中!
Tiiu
冬でも比較的温暖な日が多く、
日光が大量に注ぎ込む我が家の庭では
1年の中で、何度も蕾を付け
花を咲かせる薔薇ですが、
やはりこの時期の花の咲かせ方は
薔薇のピークと言ってもよいほどで、
庭のあちこちで艶やかな花開き
毎朝戸を開けると同時に芳香が漂って
くるほどに、ローズ香が充満しています。
とりわけ今年は、この家に住んでから
一番、と言ってもいいほどの数が咲き
数年前、新しく増やした小さな苗木も成長して
今ようやく機が熟した感も。
よくバラ好きな園芸家が苦心して丁寧に、
念入りに手入れするという様な事は
我が家ではしていなくて、
ただただシンプルに水やりと
冬は短めに刈り込むこと、虫を見つけたら
すかさず駆除する位しか気を付けてないけれど
圧巻の光景を楽しませてくれるのは
やっぱり気候と太陽のおかげな気がします。
サボテンと薔薇と椰子の木、なんて
変わった組み合わせのハーモニーが
我が家の庭を形成しています。
Tiiu
冬から春、春から夏へ
あっという間に季節は移ろっていき
衣替えシーズンになりました。
一日の中で気温差の激しいヨーロッパ
では、常に長袖や羽織アイテムも
手早く取り出せるようなクローゼット
状態にしており、
きっちりと入れ替えるのではなく、
軽く配置換えをして、ついでにラベンダーの
防虫剤を入れ替えるのも習慣でした。
その防虫剤を、毎シーズン入れ替えるのは面倒だし
開けたばかりの防虫剤は香りがきつく
頭がキンキンしてどうにかならないかと
思っていた矢先、
偶然見つけたのが、天然シダーウッドの
木片が害虫を寄せ付けないらしい、という
防虫ウッドブロック?!
日本ではずっと前から無印良品でも
手に入るらしく、こういう便利品は
やっぱり日本は早く、ヨーロッパは遅い!
この形の違った積み木みたいな
木片をクローゼットの引き出しや
棚に置いたり、ラックに吊るしたり..
置く場所によって形を使い分けて配置してみたら
なんだか見た目も癒されます。
今までの防虫剤みたいに1シーズンで
捨てなくて良いから経済的だし
香りもかなり柔らかで、嗅覚を刺激せず
ひと安心 。
もう少し早く出会っておきたかった
いまやクローゼットの必需品です。
Tiiu
ヨーロッパブランドのLookBook、
海外スナップなどを見ていたら
大きな襟が付いたトップスを
ここの所よく見かけます。
一番頻繁に見かけるのは
付け襟っぽいレースやかぎ編みの白い襟で、
レトロでノスタルジックな
ブラウスに直接付いたもの、
付け襟として取り外しの出来るもの、
様々です。
この大きな襟トレンドの流れで
新鮮な注目を集めているのが
ちょっぴりマリン風なセーラー襟。
例えば真四角のスカーフを三角に織り、
セーラー襟っぽく巻くと
どんなトップスにもそれらしい雰囲気を
加えられたりするのです。
スカーフのセーラー巻きは
冬のモヘアっぽい素材のストールだと
素朴な田舎風の雰囲気になるけれど
シルク素材なら一転、エレガント!
素材で見え方が違うのも面白く、
これからの季節であれば、
普段のカジュアルでコットン素材が
使いやすく、キレイメな大人っぽさを
出す時はシルクや化繊の滑らか感をプラス。
大きな襟トレンドとともに
スカーフのセーラー巻きの魅力も
再発見されつつあるようで
取り入れ方を試行錯誤しています。
*写真の服と小物はショップにて販売中!