日に日に少しずつ
日照時間が短くなり、冬に向かって
気温が下がっていくのを感じると
おのずとティータイムの時間が
長く、頻繁になっていく我が家です。
まず、一日の始まりは
カフェオレで目を覚まし、
その後、朝ごはんと一緒にとるのは
玄米茶か黒豆茶など、香ばしい
和のテイストのお茶。
最近はスペインでも日本茶が
手に入りやすくなったので、
切らすことなく助かっています。
そこからお昼ご飯前までの
小休みにとるのは、濃厚な紅茶が多く
ミルクたっぷりのアッサムティーや
ダージリン、もっと寒くなると
スパイスたっぷりのチャイが登場することも。
日本でいうと、15時のおやつ時間にあたる
午後のティータイムには
フレーバー豊かなルイボスティーを
手に取ることが多く、
ここではしっかり目のティータイム。
一日の締めくくり、夕食の後は
カモミールなど、安眠効果のある
ハーブティーかドライフルーツが
ごろごろ入ったフルーツティーが定番。
こんなふうにティータイムテーブルを頭の
隅に置いておくと、一日の区切りに
メリハリが付き、区切りまでに終わらせておきたい
様々な用事がクリアになるので
リラックス効果だけでなく、
時間配分にも役に立つ
日課となりつつあるのです。