いつか使おうと思って買ったけれど
使い道が思い浮かばなかったり、で
後回しにして見送られ
いつのまにやら棚の奥に押し入り
気づいた時には賞味期限切れになった
袋が見つかるのは、よくあることですが...
そんな食材の1つが
オーガニック店で購入した蕎麦の実です。
雑穀やキヌアのように、
この蕎麦の実自体を主食に使うことはなく
どちらかというと、胡麻やシード感覚で
混ぜて使うのが一般的な使い方
フライパンに入れて軽く炒ると
香ばしい香りが漂い、
噛みしめるとカリカリとした食感が
心地よく食欲を刺激します。
最近はお魚を焼く前、衣代わりに
付けたり、サラダに混ぜたり
使い始めると美味しくて、はまる食材で
新しい使い方も研究中、、
気を抜くとすぐに忘れてしまう存在なので
在庫処分するまでの間は
常に炒った蕎麦の実を視界の届く
調味料エリアに置き
短期集中使用月間にしています。