ほんの数週間前まで蕾のある花も
まばらで 寂れた冬の様相だった
我が家の庭。
冬の間に選定した枝葉も短く
ござっぱりとした印象だったのが
3月の春風にのって一気に芽吹き
4月の現在は柔らかい葉っぱと
花のつぼみが次々に現れています。
宿根草であるディモルフォセカや
宿根スミレなど草花系はいち早く開花し、
薔薇やブーゲンビリアなどダイナミックな
花木系は蕾が現れた状態なので、
この調子でいけば4月の半ばも過ぎれば
庭の至る所で満開の花が見られそうです。
あと数週間位で花粉飛散も落ち着きそう
だから、庭で落ち着いて花見の
ティータイムができるのはもう、間もなく。
満開の花々を眺めるときが、
庭仕事の労働が報われると思える
極上のひと時です。