長年住んでいる部屋の壁、
少しずつ自分たちでできる範囲で
リフォームしており、過去にリビングと
廊下の壁を塗り替えた経験がありますが
しばらくすると
他の部屋にも影響が出てくるもので
今年は小さな書斎の壁紙が剥がれてきたので
せっせと始めた壁紙ハガシ。
壁紙だけをペリッと剝がすのは
いとも簡単に出来るのだけど
その下に残った糊の跡を取るため
壁の表面を削っていく作業に時間がかかります。
お好み焼きのコテのような道具を使い
少しずつ壁の表面を削っていく工程で
部屋の中に粉粉が舞ってしまうので
家具や家電をビニールで覆って
ひたすら滑らかになるまで削っていくと
何となくお肌の角質を落とすピーリングを
見ているような 気分・・
一面の壁表面が滑らかになったのを見届けたら
色を塗るか、も一度新しい壁紙を貼るか、
はたまたセメントを塗るか、
じっくり想像して考えてみる予定です。