スペインのことさら南部地域に
住む人々は、夏の灼熱の暑さに
慣れており、脈々と受け継がれる経験から
上手く対処しています。
昼間の最高気温が40℃以上になる
ことも、ことさら珍しいことでなく
住居は熱が籠らないように設計され
(そのせいで冬の寒さには弱い)
殆どの建物にエアコンが設置され
お昼の14時頃から18時くらいまでは
暑さがピークになるため
まるでゴーストタウンのように
街の人通りはピタリとなくなります。
いわゆるスペインの名物
シエスタの時間帯で
その時間帯に皆がお昼寝をしている
というわけでなく
無闇に出歩かず、労働も最小限に、
出来るだけ室内でじっと体を休めながら
過ごしているのです。
シエスタ時間に閉めているお店も
少なくなく、開いていたとしても
従業員は最小限
その代わり夜の21時くらいになると
どこからともなく通りに人が溢れだし
カフェのテラスも広場も
人で溢れかえるというのが
よくある夏の夜の光景です。
