2018年10月14日日曜日

照明エクステリア

自分の住居敷地内に見知らぬ
誰かが侵入するなんて想像したく
ないけれど、

そして滅多にないことでは
あるだろうけれど、

長い間留守をしていたり、
夜や昼間の静まった頃などなど
絶対にないとは言い切れない
このご時勢

防犯対策はしっかりしておくに
越したことがないし

夜の間、庭を歩く時に
わざわざ懐中電灯を持ち歩かなくても
良いという利点から

格安で手に入れて
外壁に自分達で設置した4つの照明。

外が暗くなったら
何かが横切るのを探知すると
灯が自動的に点く仕組みのこの照明は

人間だけでなく、鳥や、時々入ってくる
近所の猫、コウモリや昆虫なんかにも
反応するらしく、

庭の通路が時々明るく照らされて
ドキッとすることもしばしば、

全方位からやって来る
明かりに追われると
さすがに空き巣も侵入をあきらめるはず?

とはいえ、これと言って
狙われるような金品も全くない
我が家です。




                                          Tiiu




2018年10月12日金曜日

小麦粉なしのニンジンケーキ

健康に良さそうな食品を見つけると
ついついカートに入れて
興味本位で買い帰り、

キッチンの戸棚にしまったまま
暫く日の目を見ることなく
過ごすこと〇ヶ月...

ある日思い出したように
取り出してみたら
賞味期限がギリギリだった、
というようなことは

我が家ではあるあるの
出来事で、

そんなリミットすれすれに
焦って使い切ろうとして
こしらえたのが

小麦粉なしのニンジンケーキ。

オーガニックのグルテンフリー粉
アーモンドパウダー、
が、件の健康食品にあたり

あとは冷蔵庫の中にあるもので
賄ったニンジンケーキは
口当たり優しく
深呼吸したくなるような安らぎの味。

そこには、
健康食品を使い切るのだから
健康に良いモノを作らなくちゃ
という、変なこだわりも超えた

仄々とした脱力の
ティータイムがありました。




        Tiiu

2018年10月10日水曜日

デジタル・デトックス

今やスマートフォンが浸透して
久しくなり、

朝から夜まで、パソコン、携帯を
駆使して暮らすことが
当たり前になったことで

生活は随分便利になったけれど、

それを手放す時間帯が
また欠けがえのないひと時なのも
紛れも無い事実。

ある日のこと
出先で電車に乗る直前に
携帯を家に忘れてきたことに気づき..

一瞬心に焦りと不安が湧いたものの
その直後に押し寄せたのは
携帯ナシで半日外出して過ごすことへの
異常なワクワクした高揚感。

30分かけて過ごす電車の中では
窓の外の景色や電車に座る人を観察し、

暮らしや仕事のアイデアなんかを
頭の中で膨らませると

あっという間に過ぎていく
デジタルデトックスの時間帯。

半日を終えて
家に帰る頃には
電子機器が恋しくなるどころか

無くても案外暮らせるものだ、
という充実感。

ひとに迷惑をかけない程度の
デジタル断ちは、1週間にほんの半日でも
色々な気付きをくれるのでした。




           Tiiu






2018年10月8日月曜日

80年代ファッション

ネットフリックスのドラマ
「ストレンジャー・シングス」を観ていると

80年代を代表する映画への
オマージュもさることながら

その時代を丁寧に緻密に再現した
小物使い、ファッションの
取入れ方にも懐かしさがこみ上げてきます。

例えば、襟にボアが付いた
ショート丈のコーディロイジャケットなんて
自分が小学生の頃(80年代)に
よく着ていたなぁ..と思っていたら

なんと、今シーズン
ヨーロッパの色々なショップで
同じようなデザインのアウターを
見かけて驚いたりします。

このように
80年代ファッションのブームは
色んな所に浸透しており

一見ダサ目でレトロなアイテムを
今風にアレンジして取り入れるのは
かなり難易度が高そうに思えるけれど

「ストレンジャー・シングス」を
見る限りでは、
そんな憂いが吹き飛ぶほどに

80年代って素敵な時代、
もっと多くのアイテムの復活を
期待してしまう自分がいます。




2018年10月6日土曜日

役に立たない照明

今の住居は引越した当時から
照明の数が異常に多く、

え?こんな所にも...
と、驚くような狭い箇所にまで
プチ照明が仕掛けられており

未だにそのスイッチと照明の
関連性を完全に把握できていないせいで
無駄にスイッチを押しまくることも
珍しくない程です。

そんな元住人さんが照明マニアだった
我が家において、明かりであるのに、
点けても全く明るくない照明が
リビングに付いており

これが本当に蝋燭を灯したような
仄かな光であるのに、
相当重さがありそうな真鍮製の
巨大な存在感。

照明として全く役に立たない
と言っていいほどなのに
インテリアとしては
かなりのお気に入り、

そういう矛盾した存在が
リビングを不思議に飾っています。




                                Tiiu

2018年10月4日木曜日

ターメリックの生命力

ここヨーロッパでは、BIO専門店で
見かけることが多い、
スーパーフードの類で

香辛料としても人気の高いウコン、
またの名をターメリック。

このウコン、実際に見る機会が
多いのは、圧倒的に香辛料になった
パウダー状のものだったけれど、

BIO食品売り場では、
生姜を小さくしたような形状の
根っこ型ウコンが売られており、

これを擦ったり刻んだりして
料理の香り付けなどに使うのですが

これをそのまま放置していると
程なく、緑の新芽がニョキっと
顔を出してきます。

これは自分で栽培できるチャンスでは
ないか、と水に浸けて
更に根っこが出るまで待っていると

鮮やかな緑の茎のような
新芽が伸びてきて、経過良好

このまま暫く観賞しながら
ターメリックの生命力を眺めつつ
土にて栽培を目論んでいます。




                        Tiiu

2018年10月2日火曜日

リサイクル精神

ヨーロッパでは不要な大型品を
処分する行為が
日本に比べてずっと大らかで
単純明快な気がするのは

それはリサイクル精神から
くるものなのか...

あまりにもその実例を
目の当たりにしてきた中で
主要なエピソードを一つ、

フランスに住んでいるころ、
引越しを機会に処分の予定だった
内部が木食い虫に荒らされた
天然木の本棚、

わざわざ大型ゴミに出さなくても
アパート下のゴミ箱脇に置いておくと
欲しい誰かが必ず取りに来る
と言われて半信半疑

誰も引き取らなければ
責任持って大型ゴミ処理施設へと
持っていかなければ、と

観察し、待つこと10分足らずで
誰かが本棚を物色、そして軽トラックに乗せて
引き取っていったのです。

価値がある不用品であれば、
中古として販売する、知り合いに譲るなどなど
色々と方法があるけれど

価値がないと思える故障した家電や
壊れた家具さえも、引き取る人が
絶えないフランスやスペインでは

捨てる人からも
拾う人からも感謝されるリサイクル精神が
上手く回っているようです。

そういえば、我が家でも
誰かが捨てていた丸太のプランターを拾ったことが...
修理、塗装をして
今でも愛用しているのを忘れるところでした。




                 Tiiu