日本では焼酎が好き、しかし
ここでは手に入りにくいので
お酒を飲むなら専ら
ワインかビール。
たまに夏はモヒートを飲む位で
甘いカクテル系統のアルコールは
食事と一緒に飲まない私ですが
デザートとしてなら
話は別、
最近はアイスを殆ど食べなくなったので
その代わりに
キンキンに冷やしたカルアミルク
を牛乳、アイスエスプレッソと
割ってデザートタイムを楽しみます。
牛乳の代わりに
バリスタミルクという名で売られている
ココナッツミルク飲料にしても
相当な美味しさで
これ一杯でありふれたデザートを
凌駕する満足感なのです。
Tiiu
どちらかが好きかと聞かれたら
圧倒的に蜂蜜に軍配が挙げるけれど
パンケーキやクレープにかけると
絶妙な風味を発揮するのが
メープルシロップ。
普段は殆ど使うことがないのに
なぜか夏になると冷蔵庫の
扉ポケットに入っている事が多く
主な使い道は、上記の他に
カクテルに混ぜたり
砂糖控えめに作った
パンナコッタやブランマンジェの
上にかけるといった
使い道も
蜂蜜よりも甘さが強くはあるけど
舌に残らない後味が
何となく夏と相性が良い気がします。
Tiiu
夏日が続くと作り置きを始める
少しフルーティな味わいの
アイスティ色々
紅茶やナッツ系のルイボスティは
相変わらずホットで楽しみ
(カフェ系全般も夏でもホット派)
フルーツや赤い実、フラワーや
レモングラスなどが
ブレンドされた爽やかな酸味ある
ハーブティやルイボスティは
たっぷり作ってカラフェに移し
冷蔵庫で保存しておくと
ティータイムに重宝。
一部は冷たいまま保存する水筒に
入れて、ベッドサイドに置いて
寝起きの喉の渇きも潤します。
アイスで作るとホットよりも香りが
飛ぶので、少し濃いめが丁度よく
また、リキュールと割ってカクテル
としても毎年新しい発見があるのです。
Tiiu
一般的な牛乳や豆乳の類に
加えて、最近の種類増加には
目を見張るものがある
ヨーロッパのミルク事情
例えばオートミールや
アーモンドミルクはその味わいでの
人気もありますが
ラクトース不耐症の人々にも
需要があって
朝食にシリアル、カフェオレ
スムージーなどなどを取る習慣のある
人が多いヨーロッパにおいて
こういったミルク選びは重要なものです。
そんな中、偶然見つけて
試しに購入してみたのが
ココナッツミルクと豆乳がブレンド
された少し変わり種のミルク
これを飲んでみるとココナッツの
香りが思いのほか強く
フレーバー入りのカフェオレとしては
まぁ時々飲むには新鮮さはあれど
紅茶やルイボスティーに加えると
茶葉の香りが打ち消されてしまい、使えず
シリアルに掛けるのはいいとして
料理に加えるなどは
ココナッツカレー以外はナシです。
このミルクの有効な使い方としては
ババロアやブランマンジェなどの
白いお菓子作りに使うとか、
バナナやパッションフルーツと
組み合わせたスムージー
カルーアミルクのリキュールと
混ぜて、デザートカクテルとして
食後に楽しむとか
まだ想像の域ではありますが
この夏そんな使い方で
試してみる価値はありそうだと
あれこれ想像しています。
正直なところ、スペイン産の苺
(大きさが大きい品種)は
フランスや日本産の苺に比べて
甘さや香りに乏しく
艶や色の赤さ(熟れている色)
の割には想像した美味しさを
今一つ感じられないと
思っているのですが
売られている時期が限定的
というのと、苺の見た目に惹かれる
というもあるのか
なぜか毎年買ってしまう習慣があります。
購入して家に置いていると
春の季節を切り取った様な可憐さが
気分を高揚させてくれるし
バナナやリンゴ、など
苺を他のフルーツと混ぜて
フルーツサラダ風にしたら
色合いも甘酸っぱさも爽やかに
変化させてくれるというメリットも。
それ単体で食べるよりも
デザート仕立てにして食するのが
スペイン産イチゴの楽しみ方の
醍醐味であると気づき始めました。
Tiiu
コーヒーや緑茶、紅茶に
ハーブティなどなど
一日に生活する流れでの休憩時間や
食後にホッと一息つくタイミングで
とることが多いホットドリンク。
コーヒーを含めると
一日4回くらいティータイムを
とるのが定番の私ですが
最近はスパイスが効果的に効いた
ルイボスティーを飲むのが
好きな習慣になりつつあります。
スパイスにも色々ありますが
この寒い時期には
じんわり体内を温めてくれる
生姜やオレンジピール、グローブ、
パパイヤや パイナップルなどの
パッション系ドライフルーツの類も
香りに癒され、程よいスパイス的な
役割を果たします。
スパイスが効いたお茶の利点は
それを飲むことで時間にメリハリが付き
頭もすっきり冴えわたること
それに芳醇なスパイスと味の濃厚さ
により、余計な間食(お茶うけ?)
を欲さないという効果も
地味にあったりするのです。
Tiiu
今季の年末年始は例年に比べて
格別に寒く、その上私の住む
地域では頻繁に雨も降り続くという
冷たい冬になっており
なんだかフランスに住んでいた頃を
思い出すような鉛色の
風景が広がるスペイン南東部です。
そんなフランスに住んでいた頃
冬に好んで食べていたのが
リンツ社の冷たいショコラ
冷蔵庫でキンキンに冷やして
冷たい状態で食べるのが美味しい
このショコラは、一見シンプルなのに
クセになる、滑らかな触感が楽しい
贅沢ショコラ
今年はフランスから持ち帰って
久々口にしたら、あの感動が蘇り
赤ワインのお供に
エスプレッソのお供に..と
あっという間に
箱が空になりそうな気配です。
Tiiu
日々のカフェタイムのおとも
ワインなどのお酒と一緒に
なんなら緑茶にも合う!?
ダークチョコでコーティングされた
赤い実のドライフルーツ。
ラズベリーやクランベリー
などの赤い実のドライフルーツは
酸味があって爽やかで
無花果やオレンジのチョコレート
コーティングに比べても
甘さはかなり控えめ
赤ワインやエスプレッソ好きな
人々にはピッタリの一口お菓子
と言えそうです。
こういう地味で飽きないお菓子が
意外とないもので
見つけたら重宝している我が家です。
Tiiu
以前は起き抜けに飲む
コーヒーを眠気覚まし代わりに
飲む習慣があったのを
紅茶に切り替え
1日2回のカフェ習慣を
ランチ後に飲む1回に減らした結果
午後の始まりは
エスプレッソマシーンから漂う
コーヒー豆の香りから
切り替わるスイッチのような役割に。
1日2回コーヒーを飲んでいた頃は
2回目のカフェタイムは15時くらい
だったのを、昼食後に変えたのは
なかなか良い判断で
お昼ご飯を食べたことによる
眠気や体のだるさが軽減し
頭がシャキッとまた
午後の作業に向かえています。
そんなカフェイン効果抜群の
コーヒーだから
飲む時間の選択が意外にも
生活に影響を与えるのだなと
実感している日々です。
Tiiu
食べ物でもデザインでも
キャラクターに至っても..
少しクセのあるスパイスに
惹かれることが多い私は
お茶も例外でなく
クセが強い香りを持つタイプを
好んで選ぶ傾向があります。
中でも苦手な人も多いであろう
バレリアンの香りは
少しエキゾチックで
土のような香りと言われるハーブ。
加えてラベンダーも、ツンと
鼻に付く香りが個性的で
お茶にブレンドされると
少々刺激的と言えるかも
そんなバレリアン、ラベンダー
オレンジの花、コーンフラワー
などがブレンドされた
ルイボスティーは
超個性的なブレンドであるのに
飲むと不思議と落ち着き
リラックス効果抜群、
香りが鼻腔を巡って想像が膨らみ
豊かなインスピレーションが
頭を巡るような感覚も
クセ強お茶の良い所です。
Tiiu
起き抜けの朝一番に食べる
朝ごはんと
起きてから数時間後、しっかりめに
取る朝ごはんの2種類がある我が家は
正確にいうと朝一番のまだ頭が
ぼーっとした状態で口にする
食べ物は朝ごはんというよりは
お茶あて位のボリューム感
起きて即、キッチンに立って
切ったり火を使ったりするのが億劫
というのもあり、その習慣で食欲も
起きてから数時間立たないと
湧いてこないというのが理由です。
さて、目覚めの紅茶と一緒に
お手軽に食べられるのがシリアル&ナッツで
ヨーロッパでは大体どこでも
実に沢山の種類に出会えるので
多彩な種類を少しずつ混ぜて
ナッツやドライフルーツなんかを
トッピングして
豆乳かアーモンドミルクを浸して
出来上がり。
それぞれ容器に詰めて同じ場所に
並べておくと5分程度で作れるので
トーストの朝ごはんより早いかも
甘さも殆ど感じないので
シリアルというよりも雑穀のミルク粥
を食べているような感覚なのです。
Tiiu
ペットボトル入りの冷たい緑茶や
麦茶などが日本のように売っていない
ここヨーロッパでは
冷たい日本茶が飲みたければ
当然のことながら自分で作る
他なく、その手間を大幅に
軽減してくれたのが
日本から入手した紙パック入りの
水出しほうじ茶です。
冷たいお茶としては麦茶や緑茶よりも
くせが少なく飲みやすいと
個人的に思っているほうじ茶は
紙パックを飲料水につけて冷蔵庫に
放置するだけで出来上がるので
夏のひんやりティータイムに重宝。
ココナッツやきな粉など
オリエンタルな風味のお菓子と
とてもよく合い
赤色の冷たいハーブティと並んで
我が家の冷たいお茶2大柱に
なりつつあります。
Tiiu
以前に綴った冷蔵パイシート
(こちらで手に入るのは冷凍ではなく冷蔵)
を使った15分で出来る(焼時間は除く)
お菓子群の中でも
抜群に簡単で美味しく
ヘルシーで手の込んだ感のある
味わいも実現するのが
ドライフルーツのデーツと
カシューナッツを一緒に包んで
焼いたパイ菓子です。
甘みはデーツの自然な甘みだけで
カシューナッツは塩分の付いていない
ナチュラルなものを使用。
(胡桃や 他のナッツ類で代用も可)
焼きたてを頬張ってみたら
パイのサクサク食感と
ナッツのカリカリ食感が見事にはまり
デーツの甘みと芳醇な香りが
贅沢なスパイスとなるのです。
1回目は少し控えめな量で包み
物足りなかったので
2回目以降はたっぷりと包み口が
開く程、みっしり詰め込む方が
より味がしっかりと引き立ち美味でした。
本当にあっけないほど短時間で
出来るので 日々のお菓子の
とっておきに常備します。
Tiiu
ここ何年も朝と夕、
一日2回飲む カフェの習慣が
続いていたのを一日1回に減らし
その代わりに久しぶりに
飲み始めたのがクラシックな紅茶。
コーヒー以外ではルイボスティや
緑茶、ハーブティを飲むことが多かった為
最近は紅茶を飲む機会を損失しており
完全に忘れられた存在だったのを
ふと映画やドラマを観ている中で
英国人がすすっている紅茶を見て
突如飲みたくなってすぐさま
買い求めたのがきっかけです。
紅茶もカフェインが入っているので
朝の眠気覚ましに朝食と共に
飲むことにして、昼ごはん後の
眠気覚ましにはカフェをあてがうことに。
まずは冬のこの時期に
ミルクたっぷりで楽しめるアッサムティ
で、紅茶生活始めました。
Tiiu
沢山の国のお菓子が一斉に集まる
クリスマス前の時期に
購入していたことをふと思い出し
今頃になって開け始めたのが
ココナッツがたっぷりまぶされた
一口サイズの焼き菓子です。
ヨーロッパの国の中で
どこの国の名物お菓子か不明だけど
ここ最近安定して見かけるお菓子で
あることは間違いなく
クリスマス菓子にしては珍しく
甘さ控えめなのも好ポイント
しかし、少々過多気味に付いた
ココナッツのせいで口の中が
もさつくので、たっぷりのお茶を
用意すること必須です。
これと一緒に飲むとすっきりするのが
ジャスミンやウーロン茶などの中国茶。
普段あまり飲まないタイプの
中国茶もこのお菓子と一緒だと
より美味しく感じてすすみます。
中華菓子の中にもココナッツを
含んだものが沢山あるようだから
中国茶と合うのは至極当然の流れで
いつもとは一風違ったオリエンタルな
ティータイムを過ごせています。
いつもの目覚めは起き抜けに
軽くうがいをした後に
常温の水を飲むことから始まり
そこから一気に目を覚ますため
カフェイン(カフェオレ)を
飲むのが日課でしたが
冬の寒さが進むにしたがって
体の芯まで温める
ポカポカドリンクを
欲するようになり
カフェイン注入の前に
もう一段階、
柚子と生姜、ハチミツをお湯で溶いた飲み物を
入れるフェーズが出来ました。
生姜はジンジャーシロップを作る
時に出来た砂糖漬けの生姜で
そのまま食べるには少し強い味なので
ドリンク使いが丁度良く
柚子の香り、生姜のスパイス、
ハチミツの甘さが見事に調和し
体がじわじわ温まるのを
速攻で実感させてくれるのです。
ホットドリンクを作る間に部屋も
暖房で温まり
体の内も外もポカポカと
冬の居心地がようやく完成します。
Tiiu
以前に書いた、こちらの
15分で作るマロンパイと同じ
パイシートを使ったミニチョコパイ。
マロンパイよりも作り方は
更にシンプルで
超高速で作ったら10分で出来るのでは
ないかと思えるほどです。
(因みに、どちらも焼時間は含めません)
三角形にカットしたパイシートに
板チョコを一かけらずつ包んで
卵黄を塗り、オーブンに入れるだけ。
ここでの包み方は多少雑でも
焼いてしまえば上手くごまかせるもので
歪な形も愛着が湧いてくるものです。
少し面倒ではありますが、
なるべく小さくカットして
量を増やすことで、何度もつまめて
カフェタイムの一口おやつに
ピッタリの塩梅なのです。
秋になったら色々なお店で
フェアをする栗のデザートたち、
というのは日本でのお話で
こちらスペインでは、どんなに
栗が旬だと感じても、近場では
モンブランも見なければ
栗関係のスイーツが新製品として
お目見えしているのを見たことがありません。
そう、秋だ旬だと栗を見ることが
あるとしたら、生鮮食品売り場の
生の栗。
そういう訳で自分で作るしかない
栗のデザートはシンプルに
四角に切ったパイシートを
ココットに敷き、マロンクリームと
焼き栗を包んで焼くだけの
簡単マロンパイは
焼く時間を除いて15分で仕上がる
というのも魅力的。
食べる時にマスカルポーネを
添えて食べると、なかなかの秋スイーツ
になるではありませんか。
そうして残ったマスカルポーネは
やはり15分強くらいでティラミスへと
使い回されるのでした。
Tiiu
ブランマンジェと言えば
定番はアーモンド、その他には
紅茶やココナッツ、栗などが
挙げられますが
和風の食材で簡単に作れる
レシピと言ったら
きなこや胡麻。
きな粉は一度試してみて、まずまず
美味しくはあったものの、 香りが薄め
更に底の方にきな粉が貯まり
パサついた食感になるのが残念。
一方、胡麻の方はすりごまを
混ぜたあと、滑らかになるように濾して
胡麻の繊維を取り除いてもなお
香りと旨味は濃厚に残り
ブランマンジェとの相性は最高でした。
すり胡麻、牛乳、生クリームにゼラチン、
そして砂糖、と材料も工程もシンプルで
冷やし固める時間を除けば
15分位で仕上がってしまうので
秋のティータイムのお伴に
気まぐれに作って常備したい
デザート候補になったのでした。
6月21日は1年で一番日が長い
夏至にあたる日で
ヨーロッパでは21時半を過ぎても
まだうっすら明るさが残るほど
この明るくて長い夜がまだ
そこまで暑くない6月下旬というのが
好ましく、サッカーユーロ杯もあいまって
ついつい美味しい飲みも進みます。
毎年夏になったら作るのが定番の
冷たい赤いハーブティを
(ハイビスカス、ローズヒップ、ローズなど
赤い植物がブレンドされている)
モスカテルという
甘いデザートワインに混ぜて
カクテルを作ると、絶妙な甘酸っぱさが
心地よいハーモニーになることを発見し、
これは夏至から始まるこの季節から
夏の間中、楽しめる
飲みたいリストの一つに
仲間入りを果たしたのでした。