一概にテーブルクロス
と言っても、のっぺりと全体を覆う
大きなクロスよりも
テーブルの中央部分に
どどーんと道のようなラインを作る
センタークロスの類に
惹かれてしまいます。
ヨーロッパのホテルなどには、
同じような細長いクロスが
ベッドの先端にかかっていたりしますが
あれもテーブルランナーと
同じく、存在感があって
実用性は不明だけれども、
いかにもベッドメイキングしたての
爽やかさがあり、
パッと見た目はいい感じです。
細長クロスの良い所は
圧迫感がなくて、下が木目材質であれ
ガラス質であっても
組み合わせが楽しく
わりと派手な色柄を使っても
下地がシンプルであれば、冒険できてしまう所。
同じことがそのまま
ファッションのストールにも言えるかも..
細長クロスの使い道は
まだまだ広がっていきます。
まだまだ広がっていきます。