我が家の昔の住人さんが
かつて使っていて、そのまま家に残された
古い家具の類は
大半がデザインも好みで
家の内装に合うこともあり
今でも現役で使っている品々が多い中、
残念ながら、使い勝手が良くなくて
処分してしまおうかと
迷っていたのが
サイドにマガジンラックが付いた
ラタンとウッド、コンビ素材の
ローテーブル。
まずローテーブルにしては
高さが低すぎるという難点に加え
表面がラタンなので、書きものは出来ず
ワイングラスなど安定性に欠ける食器も×
その上、床に置いているだけで
地に着いたマガジンラック部分には
埃が溜まっていくのです。
ところが、テーブルとして使う
という発想を捨て、
キッチンの一角に組み込み
食材や道具を収納するスペースに
変えてしまうことで、使い勝手は
みるみる良くなり
役に立つと、
デザインもいい感じに見えて
しまうから不思議なものです。
安易に捨てず、別の活躍の場を
設けることで、少し疎ましくさえ感じていた
小さな家具が復活を遂げ、
今ではキッチンで欠かせない存在です。
幾つになっても人から若々しく
見られたいと願うのは、
日本女性に限ったことでなく
若い時には何も考えず
好きな洋服を選んで着ていたのに
いつのころからか、
全ての他人が自分の年齢を知っている
訳でもないのに
これは自分の年齢に合っているか?
などと躊躇して無難なデザインを選び
スタイルが迷走してしまうのは
フランス女性にだって
よくあることなのだとか...
タイトルにある
「スタイル作りは最良のアンチエイジング」
という趣旨のフランスのモード記事を見つけて
非常に興味深く読み込んでみると
そこにはこうあります、
”自分スタイルに忠実でありさえすれば
若作りだとか、老けて見えるか、
などという他人の目線に踊らされることなく
結果的に自分をよりよく
年齢に逆らった魅力に見せられる。”
着こなす楽しみを減らすことなく
自分スタイルを貫き、
それでいてフレッシュな印象をキープする
フランス女性が教える秘訣を
少しずつ紐解きながら
不定期にご紹介していけたら、
と思っています。
フランスの南西部、
ボルドー市に住んでいたころは
しっかりとした赤ワインと共に
そこの名産でもある
鴨の胸肉を頻繁に食していたけれど
スペインに住み始めてからは
鴨肉が少しばかり
遠い存在になりました。
たまに無性に恋しくなる
そんな鴨肉が、
スペインでも割りと沢山出回る時期が
クリスマスの2ヶ月前位から
1月の初めごろまで。
丁度赤ワインを開けたくなるような
寒くなり始める頃と重なっている
こともあり、
今のうちに堪能しておこうと
見つけたら買い貯め、
食卓に並んだ鴨のマグレ、
こってりとしたチーズや赤ワインに
囲まれると、寒かったフランスを思い出し
冬の寒さも良いモノだ
とホクホクするのです。
我が家に元々付いていた
照明の一部は、明るさに欠け、
デザインが好みでない箇所もあって、
最近になり、数箇所取り替えたのが
光の強さを好みに調整できる
丸くて、満月に似た佇まいから
名づけた、お月見ランプ。
照明の配線が通っていた場所なので
取り付けは簡単、更に
携帯のアプリをダウンロードすることで
話しかけて照明を点けたり
消したり、明かりの量を調整できるのは
何とも現代らしい配慮といえるかも。
文字を読んだり、食事を囲む時には
強めの明るさで、
寝る前や、まったり
リラックスタイムには
明るさを落とし、朧月のようになる
お月見ランプは
写真で見ると少々シンプル過ぎる
ように感じていたけれど
明るさを帯びてようやく
雰囲気が出るデザイン。
不要な明るさを落とすことで、
エコにもなるし、
月のように儚げなのに
強い存在感が
どのお部屋にもしっくりと、
実用的でもあるのでした。
1年のうち、大半で
青空が顔を出す、ここスペイン
地中海沿岸部にて。
この秋ときたら
早めの気温低下がやってきた
ついでに、今度は長々と続きそうな
雨や雷などの悪天候の日々、、
晴れの日が当然と思って
生活しているだけでに
思いがけない雨の日々は
予定も幾分くるいます。
そんな出かけにくい雨の日の
過ごし方は、
おうちで鉄板や鍋を囲みながら、
映画にスポーツ鑑賞や
暖かくして脳を目いっぱい使う
ボードゲームに興じるのが、
我が家流の楽しみ方です。
幸いにもクリスマス前の時期で
普段ない食べ物が手に入り
やすいこともあり
おうちカフェ、おうちワインバー
などをこしらえて
家で楽しむアイデアも
なかなか悪くないのです。
毎年冬に向けて
防寒対策や、着こなしアップ効果に
続々と売り出される帽子などの
ヘッド小物ですが、
今季は本当に悩ましいほど
選択肢が多く、豊富なデザインが
次々と出てきており
まさにヘッド小物の
当たり年。
昨年ごろから人気復活の
ベレー帽は、柄物、素材に
ひと捻りあるものが沢山選べ、
メンズライクなキャスケット帽は
女性らしさも秘めたベイカー帽タイプや
クラシックなチェック柄なども多く
定番人気のニット帽も
ターバン風やキャップ型..などなど
色も編み方も実に多彩なデザインが
よりどりみどりで
見ているだけでも
飽きることがありません。
冬は何かとアイテムの単価も高く
ヘッド小物などは
後回しになりがちですが、
他者から見て、かなり目に付きやすい
アイテムでもあり、
全体としては、なかなかの存在感。
この豊富な時期に
お気に入りを狙い、
冬のお出かけの要にするのも
個性あるスタイル作りの一つです。
日本のようにお菓子やケーキの
種類が豊富でなく、
いつも魅力たっぷりのデザートが
選べる環境ではない
こちらスペインでは、
甘いモノ好きな我が家でさえも
ほぼ毎日口にする甘い物は
板チョコくらい..
ところが、クリスマス前の
このシーズンになると、
たがが外れたように
甘いお菓子を買い集めては
毎日少しずつ
開封したり、味見したりするのは
単純にお店で買える
クリスマス用(ギフト用?)
のお菓子の種類が増えるから。
いつでも買えるなら
敢えてこの時期に手に入れる
必要はないけれど、
期間限定となれば
あれもこれもストックしておきたくなるのが
スイーツ好きの心情というもの。
加えて、この時期ならではの
華やかなパッケージには、
雑貨好きのワクワク魂も
掻き立てられてしまうのです。