我が家の庭に計9本もそびえたつ
椰子の木は見た目こそ
立派な風格であったものの、
総合的に見ると
長年悩みの種であるのが実情で
1年に一度プロに頼んで剪定してもしなくても
落ちてくる花と種の数がおびただしく
また、強風により重さのある枝葉が
落ちることでの怪我や器物破損の危険性..
そんなこんなで、もう全部無くしたい!
でも9本分根元まで切って撤去すると
一体費用はいくらかかるのか
剪定は出てきても、伐採となると
ネットで調べても出てこないから
皆目検討もつかないし
切った後の景観は?という懸念も。
そんな時ひょんな縁から
格安で切り株状態まで切って撤去まで
9本まとめて してくれる
という業者さんと出会い
信頼してお任せすることに。
かくして切り株になった椰子は
想像よりも悪くない見た目で
(こちら好みの高さに合わせて切ってくれた!)
切り落としたことに一ミリの
後悔の念はわかず
悩みから解放された喜びが勝り
この切り株にオブジェや寄せ植えの鉢
を乗せて、蔓を絡ませてみようとか
大きく2つ並んだ株には板を乗せて
バーテーブルを作ってみようか..とか
次々と流れ出す切り株アートの妄想が
春に向けて始動しているところであります。
Tiiu
日本の古着屋さんをリアルで訪問できない
私にとって 、Youtubeで見る
古着屋さん訪問の動画は
貴重な情報源でもあり、あたかも
そのお店に訪れたかのような
感覚も味わえる、素敵な体験です。
圧倒的にメンズ向けの動画が
多いのは仕方がないとして
それでも服好き、ヴィンテージ好き
として楽しめる
最近はまっているチャンネルが
メンズノンノチャンネルの
「プロが推す東京の古着屋」
というシリーズ連載。
比較的古着初心者にも優しい内容で
レディースが出てくる頻度が
他のメンズ古着動画よりも多めなのが
嬉しいのです。
既に22動画も作られており、
まだ全部見きれてないけれど
東京の中だけで、こんなに個性豊かに
沢山のお店が存在していることに
驚きつつも、リアルで足を運べない分
動画でワクワクと心躍らせながら
眺めています。
↑写真のウエスタンシャツはショップにて販売中!
Tiiu
ワセリンに関しては人によって
様々な印象の違いがあり
メリット、デメリット
ネット上でも賛否両論見かける
コスメの一つでありますが、
ごく個人的な感想では
ワセリンを使った部分が荒れたり
ダメージを受けたことは今までになく
使用感がべたっとする、
という以外にとりわけ
大きなデメリットを感じません。
冬になると乾燥で
指の先端やこめかみ、唇など
に重宝するので、
ハンドクリームやリップクリーム
よりも自分的には頼りになる存在で
この白ワセリンを使い始めてから
コスメのラインナップがぐんと減り
淘汰されてしまったほど。
これも肌質、環境など含めた
個人差があると思われるので
あくまで敏感肌の私にとっては
白ワセリンの万能感は否めません。
↑愛用中のフランスGilbert社の白色ワセリン
普段であれば、量り売りで購入した
生ハムの束を余らせることなど
滅多にあることではない我が家ですが
クリスマスから年末年始にかけて
つい買い過ぎたり、念のための
ストックの目安を見誤った結果
うっかり古くさせてしまった生ハムを
ここぞとばかり消費できるのが
チキンバスケーズという料理です。
スペインの美味しい生ハムに
火を通す、という禁じ手を
罪悪感なくできる貴重な機会なので
レストランで食べたことはあっても
殆ど作ったことのない
チキンバスケーズ。
丁度クリスマスから年末の合間、
食材をすっきりさせたい頃合い的にも
ピッタリなのでした。
冬の着こなしの色使いと言えば
特にアウターなどの重衣料をはじめ
幾通りにも着回せるベーシックカラー
をベースに
その差し色として
赤やイエロー、オレンジなどの暖色系や
パープル、グリーンなどのノーブル系の
差し色も効果的です。
これらに加えて、あると嬉しいのが
くすみ色のアクセント。
ブルグレー、モスグリーン、
オールドローズ、モーブ色..などの
ニュアンスのある色味が当てはまりますが
こういった色が小物でもインナーでも
全体に1点加わるだけで
見た目の印象ががらりと変わります。
春にはくすみ色が主役になった
アイテムが沢山出回るので
くすみ色メインの着こなしも
容易ではありますが
冬にはやはり衣服や革小物で見つけるには
ハードルが上がるので
ストールやスカーフ、ニット帽など
冬の布小物であったり
ネックレスやブローチの石の色みたいな
たとえごく小さな部分であっても
どこかにスモーキーな
色味が加わることで
只ならぬ雰囲気効果、
癒され効果が発動してくれそうです。
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Tiiu