2025年6月28日土曜日

無限に広がるサンドイッチの具バリエ

朝の目覚めによっては

フルーツを切るだけでも面倒に

思う朝食作りですが

 

ひとたび朝食作りにはまり出したら

少し手の込んだメニューでも

不思議と厭わず

没頭してしまうほど

 

そんなムラのある朝食への姿勢を

持った私がわりと積極的に

望めるのがホットサンドイッチ作りで

 

軽く焼き目を入れた

ミニトーストに具を挟むだけの

シンプルな作りであるものの

 

毎回中の具の組み合わせを少しづつ

替え、新しいバリエを発見したり

残った素材を効果的に消化したり

 

気づくと明日の中身は何にしようかと

考えにふけっています。

 

 サンドイッチにはまる期間は

スーパーに行っても自然と

パンに合う具材に目が行き


チーズの種類、加工肉や燻製の種類など

 中身のバリエに、ある種無限とも思える

可能性を思い描いています。



              Tiiu

2025年6月25日水曜日

ブルージーンズを着なくなった理由は?

デニム素材のパンツ、

ブルージーンズをいつの日を境にか

着ることがなくなってから

早5年くらい経っている気がします。

 

今後再び自分の中でブームが来て

気に入ったパンツを手に入れて 

着る可能性もあるだろうけど

 

 着なくなった理由の一つに

生地の重さがあることから

今後余程の動機がなければ

手に取らないような気もしています。

 

しかし理由は重さだけではなく

その証拠にデニム地のロングスカートや

サロペット、シャツ、ワンピースなどなどは

まだまだ定番的に着ているので

 

重さ+しっくりこない何かが

自分の中であるのか、デニム以外の

パンツに惹かれているのか

 

今住んでいる場所の気候に合わない

という可能性もあります。

 

 だからと言って、軽くて涼しくて

柔らかい生地だと、もはやジーンズの

良さも風合いも打ち消してしまうし

 

 ジーンズは昔ながらのそのままで

あって欲しいとも思うのでした。

 

↑写真のシャツはショップにて販売中! 

     Tiiu 

 

2025年6月22日日曜日

卵料理用のフライパン

普段の家庭料理では肉料理や

焦げ付きにくい野菜の調理には

鉄製の重いフライパンを使用し

 

パスタなどソースの量が多めな

料理を作る時は深さがある

ステンレス製のフライパン

 

その他、焦げ付きが心配な素材を

使う時はT社で有名なテフロン加工の

フライパンを1-2年周期で買い替えて

使っていた我が家ですが

 

テフロン加工のフライパンは

軽くて手入れが楽な分、ついついどんな

調理にでも使いがち..

 

そのせいでフライパンの寿命が縮まり

 使い捨ての頻度が高まってしまうので

思い切って卵料理(お好み焼き含む!)

専用として使うことにしました。

 

丁度Alessi社とのコラボフライパンが

大幅セール価格で手に入ったのを機に

 卵専用フライパンに任命!

 

卵だけなんて少し贅沢かなとは思うものの

日本では卵焼き専用フライパンもあったり

するので、それと同格と思えば

アリだし、何より長く使えそう。

 

もちろん和風卵焼きだって

このフライパンで作る予定なのです。

 


     Tiiu

 

2025年6月19日木曜日

バレッタよりカジュアルに楽しめるヘアクリップ

ヘアアクセサリーの中で

バレッタやヘアコームアクセ等に

比べても、よりお手軽にカジュアルに

取り入れ易いヘアクリップ。

 

今では沢山のバリエーションが

出てきており、軽めタイプから

重厚なデザインまで 

見た目も色々で

 ヨーロッパでも人気が高まっています。

 

特徴としては

挟んで留めるだけの

アイテムなので、ヘアアレンジに

抜け感を作りやすく 

 

ヘアアイロンで少し髪をクセ付け

したり、挟むボリュームや位置を

変えるだけで見た目の印象も

変えられます。 

 

プラスチック製が多いので

軽くお手入れもしやすく

 

季節やシーンに合わせて幾つも

揃えたくなる

 コレクション魂をくすぐる

アイテムでもあるように思います。



↑写真のアイテムはショップにて販売中!

        Tiiu

2025年6月16日月曜日

おうちビストロに使うハーブ

春に種蒔きしたキッチンハーブや

ミニ野菜の類が次々と収穫をむかえ


夏の爽やかサラダやマリネ、

サンドイッチ作りなどに

大きく貢献してくれています。

 

 繊細な香りを持つハーブたちを料理に

盛り込むだけで、何気ない家庭料理が

ちょっとしたビストロメニュー風情に

感じられてくるのは不思議なもので

 

毎日少しずつ

使う分だけ収穫したら、明日には

また収穫分が成長しているという

ループが便利で楽しく

 

 あのハーブを使いたいから

今日はこれを作ろう!などと

ハーブを中心にメニューを考えることも。

 

出来るだけ収穫ループが続くよう

大事に注意を怠らないよう

管理している我が家のハーブ畑です。

 


                        Tiiu

 

2025年6月13日金曜日

夏のタイダイの抗えない魅力

毎年春夏の季節が訪れると同時に

見ると思わずときめくデザインの

一つにタイダイ染の

ディテールがあります。

 

 ヨーロッパでも人気が高く

色合いに個性があって

心地よいハーモニーを感じる

タイダイ柄のアイテムには

自然と視線が集まります。

 

お値段もプチプライスから見つけやすい

ところもポイント高く、

コットン素材など心地よい布素材に

多く見られる点もいい感じ。

 

Tシャツにキャミ、ワンピースなどの

お洋服からストール、布バッグ、 

 ポーチなどなど小物系まで

大人カジュアルと相性良く

 

幾つか手に入れておきたいと

思わせる魅力があります。

 

↑写真のアイテムはショップにて販売中!

    Tiiu

2025年6月10日火曜日

軽量水筒を持って街歩き

以前からずっと手に入れたかった

ある程度の保冷・保温効果が

付いた軽量のステンレス水筒。

 

暑い真夏の日々にプラスチックの

ボトル入りのミネラルウォーターは

ほどなく数分でぬるま湯と化し

 

都市部でもコンビニなどがない

ヨーロッパの街歩きでは

使い捨てのミネラルウォーターを探す

のにも時間がかかったりします。

 

エコな観点から見ても

魅力な点が多いステンレス水筒は

どうせ持つならバッグから取り出して

気分がいいデザインを、と

 

ある程度リサーチして選び

シルバーのすっきりシンプルなタイプ

をポチっと注文。

 

 保冷効果は24時間あるので

いつでも快適な温度の水分が補給でき

日差しから守るサングラス、帽子

とともに夏の3種の神器になりそうです。

 

 


                     Tiiu


2025年6月7日土曜日

フランス人がアメカジを着たら?

フレンチファッションとアメカジ

一見相いれないような

雰囲気があるキーワードですが

フランス人だってアメカジを着ています。

 

日本のヴィンテージや古着を売るお店では

ユーロ古着とアメリカ古着を

明確に分けている所も

多いように見られます。

 (ユーロ古着はワーク・ミリタリー系が多い)

 

 実際ヨーロッパにおいては

アメカジの基本アイテムも好んで

着られているのですが、フランス人が着ると

なんだかちょっと違う印象があり

 

その違和感ってなんだろう?と

色々観察をしてみると、

まずフランス人のアメカジはサイズを

ジャストめに着ていることが多い点。

 

 あとはアメカジを意識したデザインで

フランスブランドが作った服を

着ている人も多いので

 

 フランスのフィルターがかかった服を

CarharttやLevi'sなどアメリカのブランドと

ミックスしている影響も

 

私の印象ではフランス人が着るアメカジは

どことなく本場のアメカジと比べて

少年味が強く、フェミニンなイメージ。

 

 そういう訳で、メンズアイテムでも

これ欲しいなぁと思わされること

しばしばなのです。

 


↑スペインブランドですがフレンチなイメージも

あるトートバッグはユニセックスデザイン。

ショップにて販売中です。

     Tiiu    

 

2025年6月4日水曜日

無花果の実が付いたら夏

スペイン地中海岸地方の 

春から夏にかけての速さといったら 

毎年のことながら

凄まじいスピード感で

 

 それは我が家の庭に咲いたり実ったりする

植物の移り変わりを見ると 

とても分かりやすく変遷を辿る

事が出来ることを発見しました。

 

先ずはバラの花の開花が春を告げ

 

その次にブラシの木が初夏の兆し

 

そしてジャスミンが満開になると

初夏の安定した気候となり

 

続いてブーゲンビリアが満開になると 

夜に夏の香りが漂ってきます。

 

 夏の象徴とも思えるハイビスカスは

意外にも寒い時期でも開花するほど

逞しいので季節の予想は描きにくく

 

一番の夏の兆しは無花果の実が

たわわになり始めた頃で

この時には既に季節はすっかり夏に

様変わりしており、

それが丁度今でなのであります。

 


        
 
            Tiiu   

 

2025年6月1日日曜日

日によって違いすぎる朝食バリエ

昼食や晩御飯と違って

何を作るかはその日の気分次第の

要素が大きい我が家の朝食。

 

パンがあれば簡単なサンドイッチか

トーストを作り、ご飯が残っていたら

(わざわざ朝食用には炊かない) 

卵かけご飯やおにぎりなど

 

どちらも無ければシリアルや

フルーツサラダのみ、という日も

あったりして..その日によってお腹の

膨れ具合も違うのです。

 

いっそ朝食は毎日これ、といった

ルーティーンがあれば気楽なのかも

と思ったりもするけれど

 

早く食べきりたい食材を優先的に

朝食に回して消費したい日もあるので

 和洋折衷ボリュームもスタイルも

バラバラになってしまうのです。

 

ごく稀に、残りもののカレーが

(これが妙に美味しかったりする!) 

朝の食卓に並ぶこともある

本当に何でもアリの

我が家の朝食事情です。

 


                 Tiiu