2025年10月25日土曜日

包み紙の種類が増え始める

欧州では10月の半ばを過ぎると

少しずつクリスマスに向けたお菓子や

デコレーション、日持ちする瓶詰め

食品などがお店を賑わせ始めます。

 

日本人の私の感覚としては

ハロウィンも終わっていないし

サマータイムも終わっていないのに

気が早いのではないか

 と思ったり

 

年末に追い立てられるような

時の速さを突きつけられた

ように感じることもありますが

 

それだけ早くから準備する

価値のある大きなイベントが

ヨーロッパの人たちにとっての

クリスマスなのです。

 

 さて、クリスマスと言えば

プレゼント交換も定番の儀式、

その影響で包装紙の種類が

ぐぐっと増えてくるのも恒例で

 

 その限定さゆえにあまり長いこと

使えないクリスマス柄であっても

 

包装紙好きの私としては  

今年はどんな柄が出ているかな?と

 眺めて見るだけでもワクワクします。

 


                     Tiiu