欧州では10月の半ばを過ぎると
少しずつクリスマスに向けたお菓子や
デコレーション、日持ちする瓶詰め
食品などがお店を賑わせ始めます。
日本人の私の感覚としては
ハロウィンも終わっていないし
サマータイムも終わっていないのに
気が早いのではないか
と思ったり
年末に追い立てられるような
時の速さを突きつけられた
ように感じることもありますが
それだけ早くから準備する
価値のある大きなイベントが
ヨーロッパの人たちにとっての
クリスマスなのです。
さて、クリスマスと言えば
プレゼント交換も定番の儀式、
その影響で包装紙の種類が
ぐぐっと増えてくるのも恒例で
その限定さゆえにあまり長いこと
使えないクリスマス柄であっても
包装紙好きの私としては
今年はどんな柄が出ているかな?と
眺めて見るだけでもワクワクします。
