2015年12月13日日曜日

思い出のツリー


今年はすっかり遅ればせながら
12月に入ってようやく
クリスマスツリーがお目見えしました。

実は昨年購入するまでは
今まで飾ったことがなかったのだけど

オーナメントの飾りが好きで
フランスに住んでいる頃、
スペインのアパート暮らしの頃も

ツリーを持ってないくせに
心動かされるオーナメントを見つけては
せっせと集めていたのです。

 なので、ツリー自体には
これと言った拘りはないのに
飾りものの一つ一つには
思い入れや愛着があったりして

雑貨好きのマニアックな心を
揺さぶられる
オーナメントが詰まった箱を開ける時は
ワクワクのひと時。

それなのに片付ける時には
面倒な気分この上なくなるのは
なぜだろうか..

祭りのあとは
後片付けが憂鬱なのは
どこも同じです。



                           Tiiu

2015年12月11日金曜日

重箱クッキー

日本から持ち帰ったモノ達の中で
うちの伴侶が絶対に
持ち帰りたい!と
 譲らなかった器というのが

日本では、ほぼお正月にしか
出番がないと思われる
重箱2段。

最近ではおせちを作る人も減ったようで
きっと日本に住んでいたとしても
面倒で作らないだろう、おせち料理

ましてや、ここスペイン..
材料を集めることすら困難な状況で
ダブルで面倒なおせち作りなど 
考えたこともなかったし

なぜ持って帰りたいのか
意味不明だったのです、が

本当の目的は、焼き菓子を入れたり
ケーキを保存するのに
使いたかったのだそう。

 重箱に洋菓子なんて
ミスマッチ過ぎる発想に呆れながらも

西洋人から見た東洋の箱は
神秘的で美しい宝箱

所変われば
新鮮な視点で見られる我が家の重箱は
幸せ者かもしれません。




                            Tiiu

2015年12月9日水曜日

冬のあったかブローチ

冬の寒さが厳しくなると
ついつい見た目よりも
暖かさ重視に傾きがち..

暖かくてその上
気分も高揚するような
服装で過ごせたら一番だけど

寒がりな自分には
アクセサリーやストールを
加えることが精一杯なのです。

 そんな時に発見したのが
ブローチを暖かく付けこなす方法

カーディガンのネックラインを
そっとつまむ様に寄せて
上のほうで留めてみると

ネックラインの暖かみが増し
ボタンは外した状態なのに
胸元が覆われて
ほっこり温かい

しかも、いつもと違った
アクセントとシルエットが楽しめるという
オマケ付き!

ちなみにカーディガンは
ショートでもロングでも
ざっくりローケージでもメンズ風でも
オッケイなのです。




                                 Tiiu



2015年12月7日月曜日

デカダンスなモロッコアンティーク

フランスに住んでいた頃は
足繁く通っていた
アンティーク市や古道具のショップ。

そこでは、時代を超えて
100年も前に作られた椅子だとか

お祖母さんのそのまた前世代に使われた
刺繍入りのリネンだとか
年代モノの品が溢れていたけれど

その中に混じってエキゾチックな
存在感を放っていたのが
モロッコテイストのインテリア小物たち

獣の臭いがプンプンする
レザー張りのカラフルなクッション椅子だとか
細かい彫りが施された
燭台やピッチャーなど

どこか退廃的で、だらりと
お茶を飲んで過ごしたくなりそうな
見た目が特徴的なのです。

そんな訳で、フランスの実家より
譲り受けたモロッコのアンティーク
ランプスタンドは
デカダンスをテーマにしてみることに。

全部この感じだとクドイかも..
しかし小さなコーナー的空間で楽しむなら
こういうのもいいかもと思えます。




                      Tiiu

2015年12月5日土曜日

偏愛キッチン道具・ストウブのホーロー皿

グラタンなど熱々のオーブン料理が
恋しくなる季節、

ふいに出番が巡ってくるのが
フランス STAUB社の真っ黒な
見た目がクールで、そっけないホーロー皿

黒いホーローは何も入ってないと
シンプル極まりないのに..
お料理が入るとグンと引き立てる
生涯使える1品です。

フランスの知人から贈られた
このキッチン道具は
大きさも程よく小さめだけど
ずっしり重い

春先には、さくらんぼのクラフティとか
スイーツを焼いても
気分が上がる偏愛道具

裏に刻印された
Made in Franceという文字が
どこか誇らしげに物語っているような
名品です。






 
                         Tiiu

2015年12月3日木曜日

和みやげ 丼鉢編

スペインのキッチンにも意外と
合わないことはないらしい
ちょっとクールで渋い表情の和食器は

なくても困ることはないけれど
ちょいちょい和食を作る我が家において
あると食欲がそそられるもの。

実際、雰囲気さえ気にしなければ
大抵の皿や椀などは
洋食器でも対応できるのですが

こればっかりは
和食器でないと!
と言うものが

 うどんや丼モノを盛り付ける
丼鉢の類。

これを洋食器に無理やり当てはめると
 カフェオレボウルや
スープボウルになってしまうので
何とも味気なく、気分が萎え気味に..

そんな訳で
日本からはるばる美濃焼きの
丼鉢を持ち帰り

しばらくすると
スペインの素朴で土っぽいキッチンに
すんなり馴染んでくれたのでした。

  うちで一番出番の多い
和食器になりそうな予感。


                       Tiiu

2015年12月1日火曜日

大人キャラメル色

とても若い頃
ヨーロッパの映画を見ていて

キャメル色のニットやコートを着ている
 女の人が妙に大人びて
エレガントに見えることを発見してから

キャメル色には特別な憧れの
ような感情を未だに抱いています。

もしかしたら、
古いヨーロッパの町並みに
キャメル色が特に美しく
映えるのかもしれない

という気もしないでもないけど..

トロンと甘くて香ばしい
雰囲気が出たキャメル女性を見ると
思わず振り返って見てしまうこと、しばしば

ネイビーやボルドー
もちろん、グレーやブラックとの
相性も秀逸な
大人のカラーです。







                                Tiiu