2019年1月15日火曜日

カモミールは花付きで

過去の記事でも書いた記憶が
ありますが、

こちらスペインでは
数あるハーブティーの中でも
カモミールティーの人気が
すこぶる高く、

少し不調(風邪や鼻炎など)
の兆しを悟られると

面倒見の良いスペイン人に
カモミールティーに蜂蜜を
入れて飲んだら?と
結構な確率で言われます。

スーパーや食料品店でも
必ずと言ってもよいほど
陳列されており

いつでも手に入る安心感から
敢えて買い置きしてないことも
しばしば、

そんな定番、カモミールティーは
どこで買っても同じ味と効能
という訳ではない。

というのが、最近の発見で...

 小菊のような花がきちんと
見える形で付いたお茶は

粉々になった(ティーバック
タイプに多い)お茶に
比べて、より優れた効果が
あるらしいのです。

安眠や炎症を緩和する効能が
あると言われるカモミールティー
の秘密は花にあり?!

お茶でたっぷり楽しんだ後は
出がらしをサシェに詰めて
お風呂に浮かべ

余すことなく使い切る
カモミールティーは
結局、いつものお茶屋さんで
  たっぷり買い貯めする事となりました。



                      Tiiu

2019年1月13日日曜日

冬ごもりの庭

日照時間が短い
寒い冬の間の庭仕事は
草木の変化が少ない分
やりがいも下がり、

春になると手が回らなくなる
地味な仕事に従事します。

それでも注意深く眺めて
みると、枯れたように見える
枝の隙間に小っちゃな新芽を
発見したり...

土に埋まった球根から
緑の葉っぱが
むくっと顔を出していたり、

 大好きな極楽草の蕾が
膨らんでいるのを見つけた時は、
浮かれた気持ちになりました。

鳥や小動物、虫さえも
動きが鈍るこの季節は

一番気温が上がる14時くらいを
 狙って、長椅子を引っ張り出し

しばしの日向ぼっこと
庭仕事に勤しみます。 



                                           Tiiu

2019年1月11日金曜日

スタイル作りは最良のアンチエイジング③

前回こちらの記事 の続きです..

フランス人スタイリストが
提案するスタイル作りのススメを
引き続き要約していきます。

流行が移り変わっていくように
人の好みも体形も、留まることなく
日々変わっていきます。

年齢を重ねるにつれて
クローゼットの中身がより派手に 
なってゆく女性もいれば、
もっと地味に傾く女性もいたりと

人それぞれで、

好きな服を自由に選んで
着ていられるのは
現代女性の特権です。

自分のスタイルがそこそこ
固まってきたら
次に自分の挑戦したい新しい形、色、
カッティングの服を

少しずつ取り入れて
試してみます。

その時は自分の装いたい
気持ちに忠実に、

例えばほんの少しアシンメトリー
柔かな手触り、
流行のエッセンスでも

始めから似合わないと決める前に
もう一度試してみることで

今の自分をもっと垢抜けて見せる
新しいスタンダードアイテムが
仲間入りするかもしれません。

続きはまた次回、 不定期に更新予定です。



       Tiiu


2019年1月9日水曜日

おばあちゃんの知恵・ハーブ温水ミスト

毎年恒例、冬になって
空気が乾燥すると
決まって陥るのが

鼻の乾燥による
鼻づまりと、息苦しさ..

風邪でもないのに
鼻の中がむずかゆいのは
花粉症の苦しみとはまた
一味違った心地悪さです。

そんなとき、フランスで
教わった古い知恵が

生のローズマリーを沸騰したお湯に
浸けて、ガラスボウルの
中から出た湯気を顔全体にあてる
アナログなスチーム ミスト。

同じハーブの精油を
垂らしても効果があるけれど..

生のハーブの方が香りが優しく
より長く湯気を当てて入られるのです。

ボウルから出る湯気を逃がさぬよう
タオルや布で顔周りを覆うと
より濃厚な 霧を直に感じ、

3分もすれば、鼻呼吸も
すっきり、爽やか。

花粉症の時期にもしばしば
お世話になるアナログ温水ミストは
手間もコストも要らない
ナチュラルな昔からの療法です。


                                            Tiiu



2019年1月7日月曜日

食器頼みのアンティパスト

クリスマス、お正月と
食事につい気合が入る
シーズンを超えると、

突然気が抜けたように
食事の準備が面倒になり

カレーだとか鍋料理とか
準備も片づけも 簡単な
手抜き料理週間の到来です。

同じ手抜きでも
ちょっと豪華に、手の込んだ感を
演出したい時に重宝するのが

昔フランスのアンティーク店で
手に入れた、アンティパスト(前菜)
の小皿セット

これはシルバートレーの上に
ガラスの小皿が5個セットに
なった前菜用の食器で、

例えばチーズ、生ハム、パテ
オリーブやピクルスなどなど
器にいれて盛るだけで

いかにも食欲をそそる
お酒のあてにもピッタリな
前菜セットが仕上がるのです。

 「今日は手を抜いた」とは
言わせない、食器頼みの
前菜盛り合わせで
この時期は視覚で胡麻化します。



                   Tiiu

2019年1月4日金曜日

タコ糸で縛るロースト料理

お肉の中にレーズンや
松の実など、詰め物をして
洋酒やスパイスで味付けをしっかり、

その上で、タコ糸を使い
グルグル全体を縛ったら

あとはオーブンで焼くだけの
ロースト料理は、

クリスマス、新年明け辺り
まで、よく出回る料理で、

既に糸で縛った所まで仕上がり
オーブンで焼くだけの

出来合いのお肉でも
最近はなかなかの美味しさ。
(昔は、濃すぎる味が多かったような
気がします)

同じ料理でも肉の種類により
味が変わるので、
毎週ロースト肉でもアリだし

パンだけでなく、
ご飯やパスタの付け合せにも
もちろんお酒のあてにも美味なのです。

少人数だと出来合いを
買う方が経済的で
色々な味を楽しめると…

理由をつけては
手抜きな一品を並べています。



        Tiiu

2019年1月2日水曜日

壊れた白とか橙とか

新しい年が始まると、
その年のテーマカラー
みたいなものを、おぼろげに
考えることがあり、

新に何か身に着けるもの、
或いは身近に置いて使うものを
新調することがあれば、

こんな色の品を手に入れたいと
想像を膨らませます。

例えば昨年から引き続き
好きなオレンジ色は、
今年はもっとブラウン系のキャメル
に近い橙色が気になり

昨年はあまり興味のなかった
白は、象牙色のような
(ヨーロッパで壊れた白と
表現されることがある)

杢の入った
ホワイトベージュ色が
今年は無性に気になります。

あとは小物で持ちたい
カシスピンク色とか
ピンクやパープル系の色も
毎年一つは気になる色が..

過去に視覚した経験の中に、気になる色の
ルーツが見つかるのだろうけれど
それは自然の中であったり
影響を受けた映像の中かもしれないし

好きなショップのLookbookや
イメージ画像に誘われた可能性も
無きにしも非ず、

運よくクセがあって気になる色の
アイテムとの出会いを果たせたなら
そこからは無限に広がる組み合わせの
楽しみが始まるのです。



                       Tiiu