2023年2月7日火曜日

和表記の色は季節と自然を感じさせる

今読んでいる電子漫画の一つ、

「恋するキモノ乙女」の主人公は

祖母が残した着物を受け継ぎ

季節とシーンに合わせたコーディネートで

素敵に和装を着こなす若い女性。


この漫画を読んでいると

今の時代に和雑貨を自在に操り

伝統的な和装に合わせて楽しむ様が

瑞々しく描かれており

遠かった着物の世界に引き込まれてしまう自分がいます。


特に興味をひかれたのが

和装に使われる和の色表現が

自然にまつわるものが多いということ。

 

季節の植物だったり空の色...

例えば鶯色、青磁色、 萌黄色などなど

漢字の色表現を頭の中で思い浮かべ

こんな色かな?あの花の色かな?と

想像を膨らませるのも楽しくて

 

移ろう季節に合わせて

着物の色柄、それに合わせた帯、帯留め

小物・アクセサリーなど

組み合わせも細かく丁寧に表記され

和装文化の奥深さを感じます。

 

和の色表現が西洋ならどんな単語に

当てはまるのだろうと比較して色を探すと

身近な風景も違って見えてくるのは不思議なもの。


新しい色、色合わせを発見していくのは

色好きとしては至福の時間です。

 


       Tiiu