2024年12月28日土曜日

就寝時にじんわり暖を取る工夫

 毎年冬になると、寝室に入る

予定時間の1時間前から

暖房を入れておき

 

眠りに入る直前に暖房を切るか、

数時間後に切れるようタイマーを

セットしておくか、

その日の寒さによって采配します。

 

 それに加えて掛け布団の下に

湯たんぽを忍ばせておくと

寝具の中に入った途端

ここでは手に入らない

憧れのコタツの中に足を入れたような

ぬくぬく感を味わえて


眠る前の読書時間が

大変楽しみで有意義なものに。

 

その上で寝具で体全体を温める

手段として有効なのが

ベッドシーツの上に毛布を敷き

その上に寝るという方法で

 

上に掛ける布団と下に敷かれた

毛布のサンドイッチ効果で

じんわりと寝ている間じゅう体を温め

熟睡へ誘ってくれるのです。

 

昔は暖房に頼り切っていた上に

逆に暑くなり過ぎて睡眠を妨げられて

失敗したこともあったけれど


少しの工夫で、最小限の暖房により

夏よりも冬の方がぐっすり眠りやすい

環境に至っています。



        Tiiu