今季のトレンドにも躍り出ている
甘くてフェミニンな
レースやシルクシフォンの素材ですが
春先のショップのディスプレイ
などで眺めるととっても
素敵でうっとり眺めるのに
いざ自分が着てみるとなると
何とも気恥ずかしいような
着慣れない感じを覚えてしまいます。
フランスやイタリア女性は一体
どんな風にレースを取り入れるのだろう
と、ふとファッションサイトを覗いてみると
やはり辛口なのです。
骨格がそもそもキリッとしているので
レースを普通に着ても
甘くなりにくい人が多いですが
テーラードジャケットや
黒パンツに合わせて着る
シルクやレースは、
ロマンティックさが影を潜め
随分と男前さに中和される見せ方が
何ともフレンチな美的。
うーん自分にはテーラードも
難易度高めなので
敢えてあわせるならサファリジャケットとか
ミリタリー系のアイテムならいけるかも
ヴィンテージファッションに
合わせるのも一つの手かもしれません。