ゆるいキャラクターや、
ゆるいファッションがあるのと
同じように、
雑貨やインテリアにおいても
ゆるーい世界観、
スペースがあると思うし、
そういう空間にそそられます。
先日手に取った途端、
突発的に買い物をして
家に持ち帰りたくなったのが、
立体的な紙のアート
クラフト感溢れるデザインで
作られた、羊の置物。
ヘタウマで、無表情な
羊の顔や、どこかアンバランスな
全体の感じが愛おしく、
実際にデジタル時計の横に
置くだけで、ふんわりと、
そこはかとない存在感に
まったり、ゆったり、癒されます。
全く実用的ではないけれど
あったら嬉しいもの、
そんなゆるふわ雑貨を見ると
元気が湧いてくるのが不思議です。