2020年10月17日土曜日

時短ランチに使える魚介缶

 日本でのバリエーションの豊富さ、

味の工夫に比べると、まだまだ及ばない

ラインナップではあるものの。

 

スペインでも少しずつ

魚介の缶詰がレベルアップしつつ

あるように思います。


我が家で常時ストックしてあるのが

ツナ缶、鯖缶、イワシ缶、ムール缶

そして時にタコやイカ缶などが

あったりしますが


こちらの魚系缶詰に味付けは

オイル漬けオンリーのモノが多いので

 

いつも日本のレシピサイトなどを参考に

ツナマヨ醤油やイワシの照焼き

鯖の甘辛フレークなどを自分で作って

ご飯のお供にしています。


味付けがされていないと、数分で

ご飯にありつけず、結局は何かしらの

調理をする手間がかかる反面、

 

 ご飯用の味付けのみならず

パスタの具材にしたり

洋風アレンジにも使えるのが良い所。

(むしろ現地の人はこれが多いはず)


もちろん生魚から調理するのが

一番美味しいけれど

缶詰のオイルには出汁が出ていて

時短料理なのにコクと風味がしっかり

効いた思いがけない味を発見することも

あるのだと気づかされます。



       Tiiu