2016年8月29日月曜日

ミルクティー色の壁

7月の終わりから始まった
我が家のリビングにおける
壁塗り作業

この記事を書いたときは
白のはずだったのに
いざ一面を塗って眺めてみると

白の明るさと広々感に
圧倒はするものの、
どうも落ち着かないのです。

嗚呼、色選びって難しい..

恐らく、家のテイストと合ってないか
下地のグリーン色が白をくすませているか
のどちらかと思われましたが

あっさりと塗りなおしたのが
ミルクティーのような色味の
砂丘の禅、という名が付いた色。

 これに装飾の入った
天井から突き出た部分だけを
ホワイトにして
 限りなく完成に近づきました。

光の入り具合
つまり、朝・昼・夕でも見え方は
少しずつ変化していて

夜はこれに照明が加わるので
殆どピンクがかって見えるのが
意外で、本当に複雑、、

プロに頼んでしまうと
一度決めた色の修正は効かないので
自分たちでやって本当に良かった。

壁のペンキ塗りは
女性のお化粧のように
奥が深いです。




                       Tiiu

2016年8月27日土曜日

翡翠の木

スペインでは「翡翠の木」
という意味の言葉で
呼ばれている

日本でもお馴染みの
多肉植物の名前は
和名で「カネノナルキ」

よおく見たら緑色の葉っぱが
宝石の翡翠に
似ているから、だそうで

光を帯びて緑色が
薄くなっている時は
そんな面影も無きにしもあらず、

ところで、この多肉植物は
日本でもどこでも
見かける珍しくない品種ですが

ところ変われば、
大きさも変われば、
結構見え方が違ってきます。

個人的には
大きく枝分かれするほど
茂って成長している状態よりも

小さな小鉢に
こじんまりとしている方が
可愛らしいような..

翡翠により近く見えるのも
絶対的に小さくて若い新芽が
育った 直後のような気がしています。

そんなわけで、
昔そんなに好きでなかった
翡翠の木が愛しく思えるこの頃です。




     Tiiu

2016年8月25日木曜日

ペパーミントのやる気

何をするにも今ひとつ
やる気が起きないときって
人間ですから、ありますとも。

暑い夏の午後などは
特にありがちで、
頭がボーっと活性せず、

夏のバカンス休暇は
そんなお疲れの頭と体を癒す為に
あるのだと思います。

さて、そんなやる気の無さを
香りでチャージできるとしたら

迷わず選びたいのが
ペパーミントの香り。

香りでやる気が出るなら
苦労しないよ、と最初は思ったけれど

 軽く水を張った小さな容器に
2,3滴オイルを垂らすだけで
頭がすっきり、
脳が覚醒するのには驚きです。

ペパーミントの効能を読むと
エネルギー」とあり
まさに仕事する時に味方のアロマ。

間違っても就寝時には
浴びない方がいいかも..

香りも使いようなのです。




         Tiiu

2016年8月23日火曜日

偏愛キッチン道具・まな板

我が家のキッチンの
調理台には少し
オリジナリティが含まれており

元々まな板をはめる部分の
表面が長方形にくり貫かれていて

その大きさ、形が
パズルのピース のように
ピッタリとしているが故に

今使っているまな板を
新調するのが困難なのです。

そもそも、まな板というのは
標準サイズがあるのだろうか、
 と疑問に思ったのだけど

探してみると、やっぱり
これにピッタリの大きさは見つからず..

くり貫きを作った人が
適当に合う板を作った可能性が高く

このままパズルのピースに
ヒビが進んで板が割れてきても
替えが効かないのだろうか、

 そう思うと、
大事に使うしかありません。

 パズルのピースの発想は面白いけど
実用性が行き当たりバッタリな
まな板事情です。




                                                       Tiiu

2016年8月22日月曜日

歴史が刻むワードローブ

一つの季節が半ばを過ぎると
例えば今なら夏、
この夏に着なかった服について
思いを馳せてしまいます。

逆に今年頻繁に身につける服や靴、
アクセサリー なんかは
どうして何度も手に取ってしまうのか。

などと考えては
自分の趣味嗜好、心地よさの
移り代わりに
歴史有り、と思ったり。

私の場合、必ずしも昔に買った服で
一時期着なくなった服が
そのままお蔵入りになるとも限らず

状態さえ良ければ、
まるでビンテージショップで
見つけた服を着るような
懐かしさと新鮮さが入り混じった気分で

昔の服を以前とは全く違った
合わせ方で復活させることもあったりして、

 そうか、こういう風に着れば良かったんだ、と

昔クリアできずにあきらめて放置した
ゲームにもう一度挑戦したら
前より面白く感じてしまった、ような..

今更フィットしてきた感覚を
発見するのも楽しいものです。




                                                     Tiiu





2016年8月19日金曜日

困ったときのローストチキン

少し前に、スペインでは
手軽に食せるお惣菜に乏しい
という内容を書いたのですが、

それに関連した超お手軽メニュー
と言えるのではないかと
気づいたのが、

チキンの丸焼き。

時間こそかかるけれど、
(中に詰め物なんかをしなければ..)
包丁を持たなくていいし

耐熱パイレックスに置いて
オイルを掛けて、
手荒な表現で、
 オーブンに突っ込んでしまえば

出来上がってしまい
手の込んだ感と、そこそこ見た目も味も
豪華なのが良い所。

同じ要領で鯛の丸焼きバージョンも
ありますが、
鯛は小さなスーパーには売ってない..
という点でお手軽さに欠けます。

ちなみにチキンが焼けた状態で
売られているものは
何と、生の2倍以上高価なことも。

 焼ける時間を待つ間に
お金も熱々の焼きたての美味しさも
享受できるというわけです。


                      Tiiu

2016年8月17日水曜日

和雑貨ミックス

日本に住んでいる頃は、
和室には和の雑貨や家具を
置くものだと、固定観念に縛られていた
自分がいたけれど、

ここにきて、色んなインテリアを経て
和の雑貨をヨーロッパの部屋に
置いても違和感は感じないし

なんちゃって、な和の雑貨は
こちらでも販売されていたり
 人気があったりするので

そういう合わせ方をしている人も
沢山いるのだと思います。

けれど、本物の和雑貨、
日本から持ち込んできた古道具や
掛け軸なんかはどうなんだろう...

と恐る恐る置いてみたら、
意外とモロッコ風のテイストと相性が良く
なにやら不思議なスペースではあるものの

完全なミスマッチにはならなそうです。

結局、好きなデザインは
呼応しあうもので、

何事も決め付けてしまうよりも
柔軟に取り入れるほうが
自然とお気に入りのスペースが
出来上がるのかもしれません。




                                    Tiiu