スペインでは「翡翠の木」
という意味の言葉で
呼ばれている
日本でもお馴染みの
多肉植物の名前は
和名で「カネノナルキ」
よおく見たら緑色の葉っぱが
宝石の翡翠に
似ているから、だそうで
光を帯びて緑色が
薄くなっている時は
そんな面影も無きにしもあらず、
ところで、この多肉植物は
日本でもどこでも
見かける珍しくない品種ですが
ところ変われば、
大きさも変われば、
結構見え方が違ってきます。
個人的には
大きく枝分かれするほど
茂って成長している状態よりも
小さな小鉢に
こじんまりとしている方が
可愛らしいような..
翡翠により近く見えるのも
絶対的に小さくて若い新芽が
育った 直後のような気がしています。
そんなわけで、
昔そんなに好きでなかった
翡翠の木が愛しく思えるこの頃です。