愛用していた白いコットン素材の
掛け布団カバーは
洗濯の度に少しずつ
純白にくすみが見られ
日焼けによる変色も目立つし
やはり寝具に白色を使うのは
不経済かもしれない..と
思っていた矢先
偶然見つけたのは
ポルトガルの 真っ白な
リネン100%の掛け布団カバー
麻素材と言ったら
夏のイメージが強かったけど、
初めてのホワイトリネンは
寝具にこそ相応しく
もともと洗いざらしたような
質感の麻は、洗濯や変色に
細かく気遣わなくても
全部「風合い」と言うニュアンスが勝って
片付けられてしまうのです。
冬の睡眠は
ぬくぬく布団に掛けられた
しなやかなリネンで安泰だろうか。