若かりし学生だった頃、
初めてのフランス・パリ旅行で
見るもの全てが新鮮だった20年ほど昔
何気なく入ったスーパーでも
小さな雑貨屋さんなどでも
見かけていた
小さな小さなココット容器
この奥ゆかしい陶器の存在感が
たまらなくフランスっぽく思えて
思わずいくつか買い帰った記憶がありますが..
イマイチ使い道が思い浮かばず
ずっと食器棚の奥に眠っていたような。
今では日本でもどこでも手に入る位
身近になっているココットは
フレンチなビストロのイメージです。
20年前から今でも定番の
老舗メーカーEmile Henry
のココット容器は丈夫で長持ちするし
プライスも含めて可愛らしい。
ガラス製や蓋が付いた小鍋タイプの
ココットなども出てきたりして
ギフトとしても定番の品