北欧デザインと言えば、
レトロポップなテキスタイルや
ノルディック柄のセーター、
機能的で無駄な装飾のない雑貨など
単に北欧の服飾雑貨と言っても
色々なイメージがありますが、
常日ごろ
不思議に思っているのが
布もの、紙モノ、のプリント柄は
色も鮮やかでポップなデザインが多く
一方、ジュエリーなどは、素朴で
研ぎ澄まされたようにシンプルな
デザインが多いこと。
これは一体どういう
意図のものだろう?
と思いながらも
それぞれ、どちらも北欧らしい
世界観に満ち溢れていて
うっとり眺めてしまうのです。
ポップなものと、シンプルなもの、
それらが光と影のような相性で
組み合わせ易いというのもあるし
暗く寂し気な外の冬景色と
賑やかで温もりのある
おうち時間とのギャップのよう
にも感じます。