2020年9月7日月曜日

手放せるモノとそうでないモノ

 年齢や外見の変化、または

生活スタイルの変遷などとともに

洋服を足したり引いたり...と

クローゼットの中身は移り変わるものですが

 

自分の場合、これは無くてもいいかなと

感じる服は、決まって年に1度

着る機会があるかどうかの

フォーマルやドレス要素の強い服。


アクセサリーに関しても同様で

パーティー向けの小さなクラッチなどは

もう何年も奥にしまったきりで

とんと出番がありません。

 

そういう感じの服や小物たちと違って

カジュアルに日々袖を通す服・小物は

たとえ少々傷んできたとしても、

フィット感、安心感が身を包み

 

ずっと一緒に時間を過ごして

いきたいとも思えるのです。 


洋服の中で、古い佇まいがプラスに

働くと、特に思えるアイテムは

通年だとコットンシャツやスウェットトップ。

 

季節限定だと、ナチュラル素材の

ワンピースや上着なども...

 

特にコットンやリネン地は大抵仕立てが

良いと、どんなアイテムでも

いい風合いに落ち着きます。


まるでこれ無しでは寝られない

タオルケットのように

フィットして馴染む洋服は手放しづらく
 
心地よい生活の為の相棒のようです。



        Tiiu