真夏でなければ、
布好き、ファブリック・ラバーの
自分にとって
アイロンがけをすることは
一種の娯楽であるかの如く
楽しいお仕事の一つ
なんですが
真夏の今に限っては、
汗をダラダラかきながら
スチーム音を聞きながらの
アイロンがけは
ちょっとした苦行です。
しかも夏はコットンやリネン、シルクなど
洗濯するとすぐにシワが刻まれる
シャツや寝具、ファブリック類が多く
汗をかいては、すぐさま
洗濯機に放り込まれるので
アイロンの頻度も、ちと高め。
それでもやはり、布の手触りを
確認しながらの
アイロンがけは
布好きの達成感を
満たしてくれるひとときです。