ヨーロッパで最近人気の
インテリアアイテムと言えば、
少しボヘミアン且つ
クラフト感のある
壁掛けタペストリー。
クロシェ編みに編みこまれた
デザインや、 キリム織りの
素朴な布など
ほっこりしたデザインが
魅力でつい欲しくなってしまいます。
それを見て思い出したのが
我が家にもあった、
タペストリー的なアイテムで
和のテイスト満載の
リネンの布に母が描いた
一筆画の掛け軸。
丁度タイムリーにも
5月の節句に合わせた
兜の絵が鮮やかに壁を飾り
和の部屋でもないのに
浮いた感じにならないのは
ふんわりとしたタッチの絵柄と
スペインの土っぽい壁と
相性の良い色彩バランスかも..
涼しげリネンの掛け軸は
秋になるまで
この壁を彩る予定です。