12月25日を過ぎても
クリスマスツリーや
デコレーションを
飾ったままにしていると
何となく季節はずれで
興ざめな印象が否めない
日本と違って、
こちらヨーロッパでは
1月の半ば位まで
クリスマス飾りが、したり顔で
どこかしこで
見られる慣習は、
ある意味、クリスマスそのもの
よりも好きなコトかもしれません。
前置きが長くなりましたが、
せっかく集めた飾りや
リース、ベレン人形などは
冬の間、出来るだけ
長いこと眺めていたいもの。
決して、取り出した飾りを
すぐに片付けるのが面倒だから..
という、本音でズボラな
理由だけではないのです。