2018年6月7日木曜日

昔ながらのマロンクリーム

栗のジャムこと
マロンクリームは、
主にフランスのメーカーから
色々な商品が売り出されており、

昔から大好きな食べ物でありました。

ヨーグルトに混ぜたり、
クレープに塗ったり、
スコーンにのせたり...

甘いバニラ風味の栗が
贅沢な気分をそそり
バナナや洋ナシなど酸味の少ない
フルーツとも相性がよいのです。

さて、そんなマロンクリームの中でも
一番クラシックで、
昔から変わらず、缶で提供しているのが

Clément Faugier社の
マロンクリーム。

何となくレトロな絵柄が
ノスタルジーな気分をそそられ

初めて訪れたパリ旅行の
スーパーの棚で見かけた時
何て可愛らしい缶のデザイン、と
感動した記憶があります。

もちろん、中身も
メイド・イン・フランスの
マロンクリームは

お行儀悪く、そのままスプーンを突っ込んで
つまみ食いしたくなりそうな
気軽さも含めて、魅力的です。




                                  Tiiu