2024年2月11日日曜日

適材適所の断捨離に走る

引っ越しの度にフリマなどを開いて

昔の私物を手離してきたつもり

であったのに

未だに奥から湧き出てくる不要品。


日本の実家に帰るたびにそんな

奥に眠った、かつての宝物たちを

処分するため、隙間時間に

色々な所に出向いてきました。

 

 まず手っ取り早く、本は古本市場

CDはハードオフ

(最初はゲオに行ったが、もうCDは

受け付けないとハードオフを教えてもらった)

 

古本市場で売り裁くには忍びない

専門性のあるインテリア本や洋書は

メルカリで、など

売る場所にも工夫が必要で

 

細々した日用品や着古してフリマサイトにも

出せない程の衣服はエコリングが良い、

と友人に教えてもらい

 早速色々集めて出向いてみたら

 

かなり着古したブランドの服を

見つけられ、全般的にブランドやサイズのある服は

セカストショップの方が良い値が付きますよ、と

丁寧にご教授いただき、また服だけ持ち帰ることに。

 

なるほど、断捨離するのも

売るためのお店が思ったよりも細分化

されていて、結構大変。

 

最初は宝物のつもりで手に入れた

品々を手離すのはただでさえ心苦しいけれど

片づけるためにそうも言っていられない..

 

せめてそれらを求める人の元に届いて欲しい

 と願いながら、適材適所に

持ち込み買い取ってもらうのでした。

 


       Tiiu