佐野洋子さんのエッセイが好きで
隙間時間によく読みます。
忙しくてゆっくりと読書の時間が
取れない時など
ショートエッセイは気軽にページをめくれ
煮詰まった頭の中を
すっきりさせたり
箸休め的な役割なのです。
とても短く簡潔に
終わっている話が多いのに
いつも笑わされたり
膝をたたいたり..
年月をまたいでも
今なお新鮮に読める
貴重なエッセイ。
最近は電子本などで
読書する機会も増えてきたけれど
佐野洋子さんのエッセイは
紙の本で読むのが気分です。