随分若い頃から
旅に出たら、外国のスーパーなどで見る
思いがけないデザインの
食品ラベルを見るのが
好きでたまらなかった記憶があります。
遡れば、一番最初に外国のラベルを
見て衝撃を受けたのが、当時の
イカリスーパーや、ソニープラザ。
少々値段が高いのに躊躇しながらも
ラベル欲しさに外国のお菓子を買ったり、
リップなどのコスメを購入したものです。
そして、外国に住む今では
当たり前のように目にするラベルに
いちいち反応することは少なくなったものの
ご当地限定のクラフト感溢れる
ラベルであったり、
同じヨーロッパ内でも
東欧や北欧辺りの食品ラベルは
時に新鮮であったりします。
パッケージは食品を買う上で
かなり重要な役割を持ち、
それに惹かれて導かれた縁がずっと続く
ということも珍しくありません。