開封しては、時間が無くて
先送り...を繰り返し
ようやく満を持して
遊べることが出来るようになった
重厚なボードゲーム、
サイズ Scythe
まず、ゲームの世界観が
1920年代、東欧を舞台にした
仮想戦記というのが珍しく、
深い考察、判断力、駆け引きを
からめた戦略を立てるのが
面白過ぎるのは言うまでもなく
架空設定とはいえ、
東ヨーロッパやロシアなど
うす曇りの雰囲気が全体を覆った
アートワークの素敵さにも
胸をつかれっぱなしなのです。
木製の駒、厚紙の台紙、..
フィギュアのようなメカや主人公
などなど、色好き心もくすぐられ
時間さえ許せば何度でも遊びたくなる
中毒性も秘めた
東欧雑貨好き、そして
東欧雑貨好き、そして
ボードゲーム好きのための
壮大な世界に浸れるゲームです。