2019年10月22日火曜日

和と洋に合う、北欧食器

夏の終わり頃、
ひと目見て欲しくなり手に入れた
Olsson jensenという
スウェーデン人作家の食器たちは、

一応はヨーロッパのデザインなのに
和食にもピッタリな風貌で、

往々にして北欧デザインの
食器は和食にも合うのが
少なくないらしい
と、気づくのでした。

私の食器好きは、フランスの
田舎風、白い食器への憧れから始まり、

それら洋食器を使うときと、
和食を盛る時の和食器は
使い分けていたものだけど

ぽってりとした柔らかい曲線が
魅力な、この北欧の食器たちは
和と洋、二刀流使いが可能で、

しかも、和のようでいて、
洋のエッセンスも入り混じった
フュージョン料理が多い
うちの献立にも、おあつらえ向き。

時にヨーロッパでは
和食器が好きな人々も多く、
影響を受けているとしたら

これからはボーダレスなデザインが
どんどん増えていくのではないかと
予想しつつ、そういった潮流を
期待しています。




             Tiiu