1か月ぶりに我が家の庭を
眺めて見ると、
暑さもやわらぎ
秋の成長期に入ったせいか
どの草花もぐんぐん伸びて
成長が著しく
剪定や、草刈、新しい植物の
種まきなどなど
するべき事が山積みなことに
気づかされます。
そんな時、庭仕事のやる気を
アップしてくれるのが
古い本棚で見つけた
カレル・チャペックの名本、
「園芸家12か月」
もう何度も読んだ筈なのに
十数年ぶりに読みたくなって
スペインへと持ち帰り、
実際に庭を持った現在に読むと
感じ方もまた違ってくるのと、
新しい発見が出来そうで
飄々としたチャペックワールドに