2019年10月16日水曜日

ミル付ピンク岩塩

ほとんど毎日使う塩
という基本調味料だけに
侮れない、と痛感するのは
 良い塩を手に入れた時で

フランス・ブルターニュ産の
ハーブ入りゲランド塩は

確かにただならぬ塩で
頂き物でなければ、
自分では中々買う勇気の出ない
高級な嗜好品。

使う機会もサラダや
生ものなど火を通さない料理に
限定で大切に使います。

一方、日常使いにぴったりの
お手頃価格でありながらも
挽き立ての風味を普通の塩より
濃厚に感じるのが

ヒマラヤピンク岩塩。
(大量の結晶が詰まった
ヒマラヤ塩、全部使い切るには
毎日挽いても数年以上はかかりそう..)

これはミル付の容器に入ることで
いつでも挽きたてを味わう
ことが出来て、

しかも少量(の塩分)で、しっかりと
旨味を味わえるのが魅力。

味気が足りないと塩分に頼りがち
な食生活をもっと減塩で
満足させてくれるという意味で
画期的と言えるかも。

 肉や魚、野菜の素材そのものの
味を楽しむためには
やっぱり美味しい塩が不可欠、

食卓に明るいピンク色も
なんだか見ていると華やぎます。



          Tiiu