2016年10月26日水曜日

物欲は精神の鏡

時期的なものによってか
物欲が非常にある時と
殆ど無いときがありまして

ある時は傍から見ると
とんでもなく、つまらないだろうモノでも
衝動的に手に入れたくなったり

無いときは、何時間
買い物に出かけても
手ぶらで帰って来たりなどなど..

単にその時にお金があるから
ないからという理由だけでは
なさそうな気がします。

物欲が有りすぎると
(若い頃はもっともっとありました)
高級な品になるほど
躊躇いを感じたりしがちだけれど

実はモノが欲しい時のほうが
無いときよりも
ずっと元気なのです。

なので、お金が足りなくても
既にモノが溢れていたとしても

あんな物が欲しい
次はあれを買うぞ!

と思い巡らせて、最終的に買い物をすることが
健やかな暮らしの原動力になっています。



                        Tiiu