洋服よりも小物がすき
小物を見るとついつい
財布の紐が緩くなる...
そう言うオシャレ賢者さんの話を
古今東西
何人も聞きますが、
やはり、洋服と言うアイテムに
ある程度のベーシックさ、普遍的な色・形は
着回しを複雑にしないためにも必要なことで、
それを普通に着ると、人と被る恐れも秘めており
自分らしい個性を出すなら
小物から、という意識が
関係しているのだと思われます。
洋服文化の長いヨーロッパでは
小物の進化もめまぐるしく、
力の入れようも流石なもの
洋服だけでだと
特筆すべきコメントが出せなくても
小物のセンスにキラリと光るものがあれば、
見知らぬ人との
新しい会話が広がることだって
ありうるのです。
そういう訳かどうなのか、
ヨーロッパブランドの小物カテゴリーは
どんなに年月を経ても
狭まることはありません。