ここのところ、ヨーロッパの
服飾、小物デザインで
しばしば目にする機会が増えている
アニマルモチーフのデザインは、
レオパード柄やゼブラ柄と
言った、昔から定番的にある
動物の毛並みをイメージした
柄模様だけでなく、
動物の1体そのものを
デザインに取り込んだ、大胆且つ
アーティーなものも含まれます。
例えば、チーターやトラ、サイ、
などの猛獣であったり、
オウムやペリカン、熱帯の鳥など
敢えて可愛らしくない動物が主流なので
大人の女性がかっこよく
モードに取り入れ易いのが
ポイントかもしれません。
個人的に気になるのは
サイやトラなどの大型動物だけれど
無難に取り入れるなら
これからの春夏ファッションとも
相性が良さそうな
トロピカルな鳥柄かな、と。
新にどんな珍獣が飛び出してくるか、
これからの動物デザインにも
目が離せません。