気づけば何年も使い続けて
愛着があるから手放せないで
いること、しばしばなのが
冬の衣服たち。
中には何年着続けても
くたびれ感があまり出てこない
ニットもあれば、
毛玉が出来るたびに
毛玉取り器で取って、
念入りにお手入れをして
着続けるニットもあったり..
年月を経て、アイテム数も
増えてくると、
それだけ服の修理物件も増えてきます。
ボタンが取れかかったり
脇目がほつれたり..
修理の必要が見えた時、
それらの衣服をベッドサイドに
まとめておいて
就寝前にチクチク修繕すると
充実した眠りにつける気がします。
修繕して復活したアイテムは
やっぱりまた着たくなり、
愛着も深まるもの。
夏と違って、冬の暖かい衣服は
ずっしり重くて長く深く
着続けてあげたいものが多いのです。