とにかく着回しを楽にするため、
長いスパン使える事を優先させる目的で
ベーシックなアイテムばかり
手に取ってしまうことは有りがちですが、
装うことに喜びを感じる
多くの女性たちにとって、
ベーシックアイテムの分量には
気を付けないといけないのだそう。
フランスのモード記事によると、
一般にベーシックと言われている服でも
その人に本当に似合う服は半分位しか
存在しないのだそうです。
それでも人は、ベーシックという
言葉の罠にハマって、
皆と同じような服を買い足し、買いなおし..
のサイクルを続けてしまうもの。
一方、ひと目惚れで衝動買いした
非ベーシックなアイテムを
思った以上に繰り返し着ている、
ということがあります。
それは自分に喜びを与えてくれて
且つ、スタイルにフィットしたアイテム。
ベーシックは全くないのもいけないし、
有り過ぎても、身に付ける喜びが減って
自分らしいワードローブで無くなってしまうから
その割合が肝心。
バランスよく、コーデを回せて
適度に遊びの効いた、
自身の個性が反映したようにクセのある
ワードローブに憧れます。
↑ベーシックと混ぜて簡単に個性が出せる、
ヨーロッパのユーズドアイテム!