気づけば少しずつ増えていく
私の好きな雑貨カテゴリーの一つ
でもある、箱とカゴ雑貨。
カゴの場合は編み目が外れたり
持ち手が壊れたりして
カゴの役割を果たせなくなったら
お役御免ということになり
箱の場合も、厚紙や布、レザー製
なんかの場合は、接着剤が
自然と剥がれてきて
どんなに気に入っていても手離す機会が
いつかは訪れてしまいます。
そんな中で、相当の年月
見た目の劣化も少なく使っていられるのが
木製の箱。
収納雑貨に目がないもので
ついつい箱が増えて、箱をしまう箱が
欲しいほどですが、
その中でも木の箱はやっぱり持ちが違います。
細かい彫りの入った
渋くていい感じの箱に実家で再会して
やはり大切に持ち帰ってきたのでした。
中に何を入れようかと思いを巡らす
時間もまた楽しいものです。