バードウォッチングといえば、
90年代の映画「シリアルママ」の
ワンシーンを思い浮かべるほど
自分にとっては
ノスタルジックなイメージを
持っていたけれど、
我が家の隣の空き地には
巨大な松の木が2本もあり、
そこに住む多種多様な鳥たちが
庭へと姿を見せてくれる為に
森へ行かずして
バードウォッチングが出来て
しまうような状況です。
そんな中、偶然にも大の鳥好きな
フランスのおばあさんから
バードウォッチング用の双眼鏡と
鳥の図鑑を譲り受け、
これは本格的に
野鳥の観察が出来そうだと
時々取り出してはみるものの、
我が家の庭は双眼鏡を使うには狭すぎて
しかも鳥はかなり至近距離までやってくる...
というわけで、
肉眼、又はメガネを使う方が
ずっとクリアに見られる、というオチに。
とはいえ、双眼鏡はレトロで美しく、
自分では中々買わない品を
自分では中々買わない品を
譲り受けたことには大変感謝しているのです。