主にフランスを代表する家庭料理に
多く使われている印象がある
フォン・ド・ボーは
仔牛のすねや骨などを
煮詰めて作られた出汁のことで
ビーフシチュー、お肉の赤ワイン煮
ビーフストロガノフなどなど
気温が下がってくると
不意に恋しくなる、
煮込み料理の美味しいおとも。
今までは、もっと手に入りやすい
ブイヨンキューブを使っていたり..
日本では市販のデミグラスソース
(フォン・ドー・ボー入りの)を使うのが
便利で一般的だったけれど
この秋からは、業務用
フォン・ド・ボー出汁を使って
美味しい煮込みやスープをこしらえるのが
小さな目標です。
ブイヨンと違って塩味が薄いことを
イマイチ想像できず、
初回は早速失敗したので
次回こそはと、使い方を模索中です。